ノンフィクションはクシャミ知らず

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２００６年９月１４日

フィクションのクシャミ

http://tencho-shodai.blogspot.com/2006/09/blog-post_14.html





１度でも見た！と言う人は以下へどうぞ。










バイトの帰り道に
いつも通る幹線道路のわきを走ってたら
警官の集団に会いました。

もちろん、巷で大問題になってる

飲酒運転の取り締まり。



車を端に止めて、免許証を見せた後
機械的な職務質問を受けました。


警官：『北警察です！飲酒運転の取締りをしています』

おれ：『ご苦労様です』

警官：『お酒飲んでませんよね！？』

おれ：『はい、大丈夫ですよ！』



そのあと
念のためと言われ警官が何を思ったか・・・





『では、



私の顔に息を吹きかけてください！』


はぁ・・・と思いつつ、言われたとおりにしました。
みんなにこんなことしてんだ！とか思いつつやった。
それで、微々たる飲酒も臭いで分かるらしい。


警官の嗅覚、犬並み！（笑）


まぁ、特に問題はないので無事通過ですよ。


止められてる車がチラホラ・・・





歌交じりに車を運転すること１０分・・・

見たことのある光景が・・・



またもや警官に止められた。

同じセリフを繰り返してた。
今度は西警察の警官に職務質問された。
あぁ、この１０分で管轄が変わったのね！？


そしたら、なんと・・・！







『私の顔に息を吹きかけてください！』





と言われた。真剣な顔で・・・（笑）






ん、デジャブ？？（笑）


まっ、無事通過しました。

























・・・と言う夢ではありませんでした！（笑）




そっかー！
警官になるための必要条件は

犬並みの嗅覚なんやね！（笑）




と言うか・・・
何かマスコミに踊らされてるような気がする・・・
飲酒運転が問題視されてきたのは昔からだし
昨日今日の話ではない。

でも、こんなにシャカリキになって検問をはり
今頃、慌てて飲酒運転の取締りをしているのはなぜ？
そもそもが酒を飲みに行くのに車で行くのがどうなのか？
居酒屋で駐車場を作るのもどうかと思うけど・・・
それじゃぁ、飲酒運転を助長しとる気がするのはオレだけ？
集客しやすいのもあるとは思うけどねぇ。




まぁ、店よりも自分が悪いんですよ！自分が！
『バレやんだら、何してもＯＫ』って思っとる人が悪いのです。
そんな人はそのうち捕まればいいと思います。