京都で開かれるシンポジウムに。
このシンポジウムに参加してよかったと思う反面
ちょっと期待はずれな部分もあって何だか複雑。
行くのに疲れたくないから、往路は新幹線で行きました。
新幹線のホームで朝ごはんを探していたらいいの見つけました。
完全に名前で選んで買いました。これです・・・。
そう。イギリスサンド。(笑)
ほんとに名前で判断して買ったけど、おいしかったよ。
京都駅に着いてもシンポジウムの開場は午後1時。
お昼まで時間あるけど、遠出は出来やんし・・・。
しかも、昨日は雨時々激しい雨で歩くのはやだし。
駅とつながってるところをふらふらして時間をつぶしました。
お昼まで時間あるけど、遠出は出来やんし・・・。
しかも、昨日は雨時々激しい雨で歩くのはやだし。
駅とつながってるところをふらふらして時間をつぶしました。
お昼には、『京都らしいものを』と思い、なぜか蕎麦を選ぶ。
でも、結局はバッテラの誘惑に負け「若狭膳」という定食をオーダー
すると、蕎麦に湯葉がのってたので結果オーライ!!(笑)
デザートのわらび餅もおいしかった。
腹ごしらえもそこそこにして、会場へ向うために地下鉄へ。
京都の地下鉄の車両は2種類あるのかなぁ??
そのうちの1つが近鉄の車両にメチャ似とってさ。内装も。
コレに乗って、京都から(たしか・・・)
3つ目の駅の『烏丸御池駅』で下車して、国際漫画ミュージアムへ。
ここすごくってね。世界のマンガが貯蔵されてます。
自由に読むことが出来るそうで、1度来てみたいと思います。
興味のある人、どうぞ。入館料500円です。
オレはシンポジウムのオーディエンスなので入館は無料。
このシンポジウムは『声』というテーマについて
ポピュラーカルチャーという観点から考えるモノ。
そのコーディネーターの先生が今回の狙いの先生。
今、オレが個人的に気になってる学会に所属してて
音楽を、特にサウンドの面を研究している先生なんです。
この先生に名前を覚えてもらって、アドバイスをもらおうと。
シンポジウムの内容は非常にマニアックでコアなものですので
細かく内容を書くのは控えますが、オレ自身は楽しめました。
それに、いろんなこと考えさせられました。
そして、わずかながら新たなヒントをも頂きました。
で、シンポジウムが終わったあと、その先生にアタック!
質問も何も考えてないけど、とにかく先生に何でもいいから
オレのことを知ってもらいたい一心で話しかける決意をしました。
でも、オレは人見知りをする人間なので、こういう場は本当に苦手・・・。
そやけど、苦手っつって逃げても良い事ないもんなぁ・・・、と思って
自分の気持ち切り替えて、『自分積極的に行こう!』とスイッチしました!
そこで、考えたのが名刺!名前と連絡先だけ書いた簡単なもの。
コレだけでも渡せたら、この勝負オレの勝ちやと思って作りました。
5分で。(笑)
MSのワードでそういうフォーマットがあるので簡単!!
作り方、教えます。学生でも持ってると、非常に便利ですよ。
話を戻して、コノ自作で薄っぺらい紙切れを渡すため先生に近寄る。
『あのう・・・』と一言声を掛けると『はい!』と振り向く。
『かくがくしかじかのもので云々』と自己紹介をすると、いきなり・・・
「折角なので飲みに行きましょう!」と言われました。
時間にして昼の3時半。真昼間からビールです。(笑)
でも、成すがままに従い、先生に連れられてバーへ。
その他、参加者や先生の指導生や後輩も一緒にね。
で、ココからの展開がすごいんです。
バーについて、それぞれ自己紹介をしました。
オレはもちろん、事のあらましを全て話し、
こういう研究をしてて学会に興味があると言いました。
その気になっている学会の入会には正会員の署名と捺印が必要で
オレの身近にそのような先生がいないので困ってると先生に言うと
『じゃぁ、オレが推薦するよ。』と快諾し、手続きをしてくれました。
その後もとんとん拍子に話が進み、夏に先生の下で
勉強がてら国際会議の受付をしないか?と言われました。
話の進み具合が本当に尋常じゃなく早いので、
『ゆっくリズム』が特徴の三重県民にとって理解不能。
しかも、先生・・・「よぉし、決まった!」って言ってたし(笑)
バイト代が出るらしいので出来るなら・・・と言うか
先生が覚えていてくれたら絶対にやろうと思います。
その他にも京都で音楽クリエイターをしてる人
このほど博士を終えて非常勤講師をしてる人
英国でポピュラー音楽を研究してた人
とも名刺を交換して知り合いになりました。
帰ってきて早速全員にメールは送信しました。
『早めのメールは後々生きてくる!こういう人間関係を
社会に出てから築いていかなあかん!!』と
いつか授業で恩師がおっしゃってたので実行しました。
記憶が新鮮なうちに、名前を刷り込もうと思いましてね。(笑)
リバプール大学に世界で最先端のポピュラー音楽研究所が
あって、そこの先生と知り合いだから紹介しようか?とも・・・。
他に有益な情報が得られそうな本を数札ほど紹介してもらったし
『一度、この人に意見を聞くといい』と先生がおっしゃって
個人的に違う先生を数人教えていただきました。
飲みニケーション・・・
いや、コミュニケーションってすごい!!
こんなにポンポンと話が進み人脈が出来て
本当に驚いてます。ビックリしました。
積極的に行かないと、やっぱダメだね。
だから、マシンガンのようにしゃべる
チャターボックスの現地人的先輩にも立ち向かう
勇気(??)とヒントをもらったような気がします。(笑)
という、なんとも数奇な出会いと素晴らしい人とのつながりと
生きていく知恵と自分を売り込むアイデアを感じた1日でした。
5分で。(笑)
MSのワードでそういうフォーマットがあるので簡単!!
作り方、教えます。学生でも持ってると、非常に便利ですよ。
話を戻して、コノ自作で薄っぺらい紙切れを渡すため先生に近寄る。
『あのう・・・』と一言声を掛けると『はい!』と振り向く。
『かくがくしかじかのもので云々』と自己紹介をすると、いきなり・・・
「折角なので飲みに行きましょう!」と言われました。
時間にして昼の3時半。真昼間からビールです。(笑)
でも、成すがままに従い、先生に連れられてバーへ。
その他、参加者や先生の指導生や後輩も一緒にね。
で、ココからの展開がすごいんです。
バーについて、それぞれ自己紹介をしました。
オレはもちろん、事のあらましを全て話し、
こういう研究をしてて学会に興味があると言いました。
その気になっている学会の入会には正会員の署名と捺印が必要で
オレの身近にそのような先生がいないので困ってると先生に言うと
『じゃぁ、オレが推薦するよ。』と快諾し、手続きをしてくれました。
その後もとんとん拍子に話が進み、夏に先生の下で
勉強がてら国際会議の受付をしないか?と言われました。
話の進み具合が本当に尋常じゃなく早いので、
『ゆっくリズム』が特徴の三重県民にとって理解不能。
しかも、先生・・・「よぉし、決まった!」って言ってたし(笑)
バイト代が出るらしいので出来るなら・・・と言うか
先生が覚えていてくれたら絶対にやろうと思います。
その他にも京都で音楽クリエイターをしてる人
このほど博士を終えて非常勤講師をしてる人
英国でポピュラー音楽を研究してた人
とも名刺を交換して知り合いになりました。
帰ってきて早速全員にメールは送信しました。
『早めのメールは後々生きてくる!こういう人間関係を
社会に出てから築いていかなあかん!!』と
いつか授業で恩師がおっしゃってたので実行しました。
記憶が新鮮なうちに、名前を刷り込もうと思いましてね。(笑)
リバプール大学に世界で最先端のポピュラー音楽研究所が
あって、そこの先生と知り合いだから紹介しようか?とも・・・。
他に有益な情報が得られそうな本を数札ほど紹介してもらったし
『一度、この人に意見を聞くといい』と先生がおっしゃって
個人的に違う先生を数人教えていただきました。
飲みニケーション・・・
いや、コミュニケーションってすごい!!
こんなにポンポンと話が進み人脈が出来て
本当に驚いてます。ビックリしました。
積極的に行かないと、やっぱダメだね。
だから、マシンガンのようにしゃべる
チャターボックスの現地人的先輩にも立ち向かう
勇気(??)とヒントをもらったような気がします。(笑)
という、なんとも数奇な出会いと素晴らしい人とのつながりと
生きていく知恵と自分を売り込むアイデアを感じた1日でした。
すっげー化学反応だがん!
返信削除読んでてドキドキしました。