2009年5月31日日曜日

「やってやろう!」という意思

さっき、教えてもらったんだけどさ。
You Tubeで動画見てたら、感動して涙が出た。



スーザン・ボイル(Susan Boyle)という女性、知ってる?
プロの歌手を夢見る、47歳のシンデレラ・ストーリー。
http://www.youtube.com/watch?v=q0HYrwT9vBE

気になったら、とにかく見てみるといいと思う。


また、彼女が歌った曲の歌詞が良くってね。
彼女の境遇とシンクロする部分がたくさんあって
変な言い方だけど、自然に感動させられる感じがする。


ミュージカル版の『レ・ミゼラブル』で "I Dreamed a Dream" って
ファンティーヌが歌う有名な曲がある(らしい)。それを歌ったの。


Fantine "I Dreamed a Dream"


There was a time when men were kind
When their voices were soft
And their words inviting
There was a time when love was blind
And the world was a song
And the song was exciting
There was a time
Then it all went wrong

I dreamed a dream in time gone by
When hope was high
And life worth living
I dreamed that love would never die
I dreamed that God would be forgiving
Then I was young and unafraid
And dreams were made and used and wasted
There was no ransom to be paid
No song unsung, no wine untasted

But the tigers come at night
With their voices soft as thunder
As they tear your hope apart
And they turn your dream to shame

He slept a summer by my side
He filled my days with endless wonder
He took my childhood in his stride
But he was gone when autumn came

And still I dream he'll come to me
That we will live the years together
But there are dreams that cannot be
And there are storms we cannot weather

I had a dream my life would be
So different from this hell I'm living
So different now from what it seemed
Now life has killed the dream I dreamed

.

ホント、こっちまで感動しちゃってさ・・・。何ていうんだろ・・・
「自分も出来る」と思わせてくれるところがある気がして
「オレってもっと出来るんじゃないやろか?」って思えて
今までよりも、もっと頑張れそうな気になる。

そういう気に「させる」だけでも大きいと思う。
感動して「涙」が流せるなんて、相当すごいことやと思う。

それは最近、自分の中で切に思うことであって、
去年の家庭教師の生徒から学んだ事でもある。


ほら、悪いことして泣かすのは簡単じゃない?
でも、いいことして泣かせるのって至難の業じゃない?

と思う。



最近、妙に感動することが多くてさ。
今まではそんなことはほとんどなかったのに。

感動することはあっても、涙を流すことなんてなかったのに
最近は滅法涙腺が弱まっているらしく、事あるごとに目頭が熱くなる・・・。
この前も、生徒との面談中に熱くなって涙が出そうになったし。
電車の中で『最後のパレード』を読んでたら、うるうるしちゃったし。



これって、オレが変なんかなぁ?
いや、きっと「今まで」が変だったんだろうね・・・。
でも、心が洗われた感じで、清清しい気分になれたな。

むーびんぐむーみん

前回はご心配をおかけしましたが
何とか体のほうは良くなりまして仕事もバリバリしてます。
ただ、無理をすることなくやっております。安心してください。




あと・・・
この度、店長は1人暮らしを始めることとなりました。
6月に引っ越しをすることになっております。


引っ越しの準備を少しずつしとるものの
なかなか進まず、とうとうここまで来てしまいました。(笑)

思いのほか、本とCDがおおく困っております・・・。
両方とも、自分にとっては大切な宝物なので、
売ったり、あげたり、捨てたりすることはしたくない。


とりあえず、服は全部しまえて安心したものの
案の定、本の片付けに困っています。
まずは荷物を詰めるダンボール集め。
元バイト先にでも行って、もらってきますか。


転居の際は、blogにてご連絡いたします。
では、片付けに戻ります。

よい、週末を。あでゅー。

2009年5月17日日曜日

はじめての・・・

さっきまで、両親が「リズム天国ゴールド」を
ブツブツ文句を言いながらやっておりましたが、

(・・・おそらく・・・)簡易的な近況報告を。




数日前、病に臥してしまい、欠勤。
その理由が、なんと「ドクターストップ」


水曜の授業で喉の調子を悪くしてしまって、
「やばいなぁ~」って思ってたら熱が出てきてね。
翌日の午前中、病院で診察・処置を受け、薬を受け取り
お釣を受け取ろうとした瞬間、初めて意識を失い倒れるという
後にも先にもない体験をしてしまいましてねぇ・・・。


いやはや、びっくり。

それゆえ、ドクターストップにより欠勤・・・
週末の研修にも参加できず、1人取り残された感がある・・・。
まぁ、しゃーないか。おかげで3連休になりました。
もちろん、ほぼベッドの上の生活ですが・・・(苦笑)


こういうときに冷静に対処できる病院関係者ってスゴイ!
彼らにとっては日常茶飯事で当たり前なんだろうけど、
医学・看護学に何も精通していないオレにはスゴイと思えた。

将来的にはこういう人を助ける「道」もいいかもと思えた。
だからって、医者や看護士を目指す気には到底なれないけど、
応急手当てや救急救命法に関する資格(そんなのある?)が
あるのならば、絶対に取りたいと病院のベッドで寝てたとき
天井をじっと見つめながら思ったよ。


この一件で、「健康」というものに完全に自信をなくし
「ホントに歳をとったなぁ・・・」ってつくづく思いました。
「大きい病気になって気付く、健康の大切さ」が
理解できたのかもしれない。

TVでよくやってる生命保険のCMでありそうな感じのね・・・

「もちろん、命に別状はない」程度の小さい物でしたがね。
それでも、これを機会に自分の健康についてしっかりと考えよう
って素直にそう思ったわけです。


体に気を配ることは忘れないでおこうと思う。
チョコチョコとメンテナンスしてあげないとね。

モノは壊れたら買えばいいけど、人の体は買えないしね。


あと、「仕事のペース」っちゅーのも考えようと思ったね。
おそらく偶然だと思うんだけど、オレのもとへ仕事が舞い込み、
毎日気付いたら日付が変わってたなんてことが続いちゃってさ。
だから、体を壊したんだと思う。(必然だよね!笑)


あと、ウチの家族が風邪だったこともね。(これはナイショ・・・笑)


なんにせよ、社会人生活が始まって1ヶ月が経ちました。
なんとなーく、「こういうペースか?」ってのが自分なりに掴めたかな?
もちろん、1年を通じで学ぶことはたくさんありますが・・・。

それも「スモールステップ」で少しずつレベルアップすればいいんだし。
いきなりやるから痛い目にあうんだよね・・・。
そう考えると、運動会にある親種目ではいつまでも1位を取りたい!


「千里の道も一歩から」
自分の体をもっといたわりながら生活をしよう。
とりあえず、5月末まで。