2010年9月9日木曜日

プレイボール(第2章)

学生のノート(写真)より



やっぱ、合宿はいい。


OBになって、「なるほど、こんな感覚なのか!」ってのがわかった気がする
OBはOBなりの楽しみ方があって、合宿の良さを再発見した気がする。



やっぱ、合宿はいい!!



まず、「え、もう帰るの?」って感覚になる。
翌日、みんな仕事だもんね。
たとえ、自己紹介で終わろうとも、この合宿に来る理由は
「先生に会いたい」ことだけの気がする。
だからこそ、その瞬間を「濃ゆい時間」にしようと必死になる。
今回は若い子(大学生)とどう接するべきか?と思い、
久々に、「悪戯っ子」スイッチを入れた気がする。


阪神タイガース捕手・城島が言ってた
「いたずらこそ、最高のコミュニケーションのきっかけ」
を実践してみた次第であります。



それから、「負けてんな~」って思える。
勉強とか知識とか、そういうのではなくって
社会人として染まってしまうばっかりに、
われわれは「善し悪し」で価値判断をするけど、
学生って自分の夢まっしぐらで、目がキラキラしてるのね。
たとえ、それが社会人目線で「難しい夢」であろうとも、
若さという「パワー」でもがいているところがすごい。
そういう意味では負けてる気がするから、
今日からは負けないでおこう。



夢とか目標とか「一体何者」なのかを認識した気がする。
そういう意味では、社会人の目はギラギラしててすごく変。
こういう、自分を一回ニュートラルな状態にしてくれる場所が
すごく有り難いし、学生さんに感謝だし、何より恩師に感謝だな。

うん。

もっとたくさんあるんだけど、特に感じたのはこの2つかな?

次回はフル参加する!!何が何でも!!

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