最近のマイブームはmonty pythonという
イギリスのコメディー集団のコントにハマってます。
"Ministy of Silly Walk"っていうコントがあって
その中での歩き方にハマってしまいました。(笑)
どうも、店長です。ごきげんよう。
今日は大学で修士・博士論文の中間発表会やった。
オレはまだM1なので発表するわけやないんやけど
発表する先輩のレジュメを配ったりマイクを回したりする
いわばアシスタントとして参加してきた。ボランティアよ!
これが、すごい雰囲気でして・・・
今日・明日と2日に分けて開催されとんのやけど
1日目の今日は日本語コミュニケーションの先輩達の発表。
自分の専門とは全く違う内容でちんぷんかんぷん。
でも、来年になればオレもあれをしやなあかん訳で
来年に自分がするときの良い参考になったと思う。
データや言葉使い、あとは定義とか??
統計はおそらく必要にならんと思うから
重回帰分析や t 検定とかせんでもええんやろうけど
比較・対照させるものは当然同じ条件でしやなあかんわけで
それを怠れば、信憑性もクソもないわけなんです。
まぁ、当たり前ちゃー当たり前です。
理科の実験での対照実験法を思い出してください。
アレです。アレ。
日本語コミュの人は自分の外国人への指導経験から掘り下げて
論文のテーマにしたり自分と関わりのある事柄を扱っとるし
学習者に対して質問やアンケートをしたりするので
統計処理は必要な方法だと思います。・・・うん。
でも、オレの書こうとする論文は
あくまで文献資料からの考察がメイン。
自分の足で英国に行って、資料収集するつもりやしさ。
まぁ、こちょこちょと大きな枠組みは出来つつある気がする。
先生に指摘されて思い直したことは
ビートルズだけ調べても味気なくてツマランものになりそうやし
下手したらよけいに書き上げるのが難しくなるわけですよ。
そこで、あるグループと比較させることで
研究の核となるものを明確にいえるのではないか?と・・・。
あくまで、先生の意見やけど確かにそう思う。
比較させた方が自分でも整理しやすいし理解しやすいと思う。
そこで、ビートルズと比較する対象として考えてるのが
『ボブ・ディラン』か『ローリング・ストーンズ』のどちらか。
英・米の比較なら前者、
隣の国どうしの比較なら後者。
個人的には後者かな?
最近知ったんだけど、johnとpaulはcelticらしい・・・
あと、ディランはライバルと言うより4人の先輩って感じで
ちゃっかり麻薬つながりだしね。
そういう意味でもデビュー年は違うけど
一応、ライバルとして存在してたアイリシュの
ローリング・ストーンズにしようと思っています。
まぁ、何らかの形でディランも登場するでしょう。
ちょっと、本当に考えさせておくれ。
ちなみに、歌詞も『love song』と言うことで落ち着きました。
先輩達自身がどう思ってるかは分からんけど
あそこまでカチッとしたものになってるのがすごい。
何かすごく焦らされた気がした。
中にはレジュメの参考文献によーけリストアップされてて
ちょっとビックリしたし、すげーとも思った。
もちろん、たくさん読めば良いってわけじゃないけど
たくさん読めばそれだけ切り口が出来るわけでね。
明日は英語コミュの先輩の発表やから楽しみです。
もし、何か疑問に思うことがあれば積極的に質問してみよう。
最も分かるものがあればの話ですがね・・・
まぁ、今日の先輩や先生とのやり取りでビビってまったけど
こんなんでビビるようじゃぁまだまだです。
でも、先生怖かったぁ・・・
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