2008年2月11日月曜日

合掌合唱合奏学校合宿

合宿から帰ってきました。お疲れ様です。

帰ってきてからすぐ寝ました。いま寝起きです。(笑)
故にお腹がすいてます。もう何も食べませんが・・・

今回は個人的にも全体的にもハプニング続きの合宿で
非常に神経をすり減らしました。



今回の幹事である、かわゆい後輩に全てやって欲しいから
なるだけ口は挟まないようにしてました。これが意外とキツイ。(笑)
すぐに手を出してしましそうになる。ダメな性格なんです。

きっと、結婚して子供が出来たら子煩悩になるんやろうなぁ・・・。
それはええんやけど、こうやって口を挟まず静観してると

親の気持ちがよーく分かりました。「あぁ、こんな気分なんや」と。
最後の反省会で正直な自分の気持ちを述べつつ
先生に煽られたせいもあってついつい喋り過ぎた感がある。
でも、今回は自分の話で誰かを泣かせることが出来たのは
非常に嬉しいし、しかも来る前からの目標がひとつ達成できた。
いやぁ、自分の話で泣いてくれるって正直思ってませんでした。

態度的なものが180度変わってしまったのはこの合宿のおかげで
自分が今までいかにツマラン人生を送ってきたかを悔やんだ初回。
忘れません、先生と先輩に『大学院行きたいの?』って聞かれたこと。
本気で悩んでたから、2人にポーンと背中を後押しされた感じです。
木曾駒で夜通し話してくれた1番大好きな先輩、最近忙しいですか?
大学で会えることを楽しみにしてるので、実は寂しいです。(笑)
こんな先輩、オレのことを仲間だと思ってくれる先輩がいるから
頑張る後輩がいるから、オレのことが大好きだという後輩がいるから
自分がこのままじゃダメやなぁ・・・と思えました、その当時


合宿参加者で当時の雰囲気を知る人は少ないですが
こんな人間になろうとは誰も想像してなかったでしょう・・・
オレも想像できやんかったからなぁ・・・、まさか!?みたいな・・・(笑)
それでも、オレはこんな人間です。変人です。変態じゃないです。

勉強面でどの人よりも会いたかった先輩に会えた。
初回の合宿で一緒に散歩をして話してから会ってなかった先輩に。
同じ大学院で、場所は違えど言語学を学ぶ先輩に。
1番話が聞きたかったんです。夜中の話は一生忘れません。
先輩に「すごい!」って言われたこと、うれしかったです。
自信になりました。ありがとうございます!!
欲を言えば、もっと話がしたかったです。
次はいつ会えるんやろ?それまで突っ走ります。
マスター論文書いたら、また見てください。





で、ここからが反省と感想・・・
実は今回、ちょっとした自信を持って参加したんです。
授業中に先生に褒められたから自信を持ってました。
勉強は継続的にしてきました。ちょっとずつでも。
でも、まだまだでした。自分の理想とするトコへはまだ遠いです。
でも、正直1歩ぐらいは進んどると実感してます。
先輩に「うまくなったね」って言われやんだけど
「普通に通じるよ!」って言われました。
言葉は違っても、実は本当に嬉しかったです。
アレは褒めてくれたんですよね?勝手にそう思ってます。
でも、後に何か言いたそうな感じだったので「喝」とも解釈しておきます。
今回のシャドイングは『ストレス、アクセント、イントネーション』の順番で
練習してて結局イントネーションのところまで行かずに発表しちゃったから
今度は逆からやってみようと思います。課題はイントネーション。
先輩の言葉を借りれば、『言葉に色気をだす』ことですので・・・
また、イングランドはそんな話し方のお国柄ですから・・・
それに、自分の発音の目標とする人がそんな話し方やから・・・

でも、発音は自分でも上手くなったって思います。
たまにおかしな発音をしてますが・・・(笑)

10万円貯まる500円玉貯金箱にお金を貯めて大きい物買うみたいに
自信をちょっとずつ溜めて後々に大きな確信にしたいです。


卒業生では下っ端なので先輩たちの経験の間を埋めるような
いわゆる『隙間産業』でこれからこの合宿では仕事していこう。
社会人の経験もないし留学の経験もないしこれって経験が
本当になくってどの先輩よりも薄くて浅い人生経験しかないけど
どの先輩よりも普通の学生にとっては卑近な存在だと認識してます。
だからこそ、1番身近な目標になるような先輩であろうと思います。
これが卒業して2回目の合宿で見つけた自分の居場所。
大切にしたいです。

院を終了したらまた立場が変わるんやろうケド
今のところかんな感じ。



オレのことを『大好きな先輩』やら、『尊敬してます』やら
嬉しいことコト言ってくれた後輩がいたことが最高に嬉しかった。
やっぱり、性格を考慮すると研究よりも現場向きだと思いました。
余計に「将来計画・別プラン」への移行を加速させてます。
野望はあくまでも別にありますよ。ビジネス的なものとして。
ただ、やっぱり自分のこれからの仕事は現場だと。
誰か人間と多くの時間を使う現場で働こうと思います。
本格的に目指してみようと思います。


こんな自分、想像してませんでした。
でも、今うれしいです。合宿サンキュウ。

thank you very much indeed!
gracias por todos

2 件のコメント:

  1. ふぁんとむ2008年2月11日 9:46

    嬉しさや楽しさなど気持ちが伝わるいい日記ですね^^
     私もしょうだいクンのように後輩から頼られる先輩を目指したいものです。

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  2. お疲れ様です。またまた意味なく笑ってしまいました・・・ww

    こんな訳わからん子ですが、これからもよろしくお願いします。

    先輩のように、後輩に頼られて先輩からはかわいがられるような存在にあこがれてマス!!

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