2008年2月16日土曜日

寮と室

学習指導要領が大きく変更させるようですね。
どうも、これで決定的なようです。
まぁ、学習内容が多くなっても日本の学力はイマイチのままでしょう。
早急に対処しやないかん問題はここではありません。

『学習量の増加≠学力の向上』ではないのです。


学力を構成する要素として個人的に大切だと思う3要素を挙げると
「自分のヤル気・教える教師・勉強する環境」です。

特に教える教師の質の低下が大問題です。
これをなんとかして早急に解決しなければ
量を増やしても質の向上にはなりません。
と言うか、『量と質』は二律背反的要素であるため
お互いが反比例してしまう関係にあるのは誰もが知ってます。

その前に、この教育をどうするか?を話し合っている
議員がなぜ教育関係者じゃないのか?なぜ??
居酒屋の社長だったり、経済アナリストやったり・・・
教育と関係ないわけではないですけど
なぜ、現場の先生をもっと呼ばないんだろう??

きっと大人の事情があると思うので
子供のオレらが分かるわけはないですよねぇ・・・(笑)

個人的には国語教育と外国語教育を何とかして欲しいです。
この意見は書くと長くなるので今回は割愛!(笑)

まぁ、このほかにも・・・
ガソリン税でカラオケセット買ったり
立派な議員が訳のわからんことを言ったり
マナーの悪いヤツがおるし




ホンマ最低やな!と言うことを吐き捨てて終わります。
それでは、アデュー!!

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