今日は色々とあったので少々長くなります。
ウチの大学は昼休みを利用して
留学生と交流できる部屋と言うのがあります。
『ラウンジ』と呼ばれています。
以前はよく足を運んではいろんな留学生と仲良くなりました。
彼らはすでに帰国したので日本にいません。
ベトナム人、トルコ人、メキシコ人など・・・。
一番仲がよかったのは、カンボジア系フランス人の子です。
宿題やってもらったり、代わりにしてあげたり
そんなことしてました。
今まで英語のラウンジしかなかったのに
今年からスペイン語のラウンジが出来るらしいという
情報を入手したので早速行ってみました。
10分待っても誰も来やんだし。(泣)
仕方なく帰りました。次は誰か誘っていこうっと。
スペイン語のラウンジを後にして
卒論の計画について教授に話をと思って行ったら
『ごめんねぇ、今から会議なんだわぁ~』
ってことでまた今度となりました。
でも会議室までの道のりで色々話したところ
ウチの大学院の内部推薦の話
で、先生が推薦書を書いてくれるという話が
あがってきました。そう先生が言ってくれました。
もちろん、まだまだ先の話ですが・・・。
と言うことで、先生と別れてすぐに
大学院の事務室まで行って事務員の方に話と
説明会の日程を聞いてきて、名前も覚えてもらいました。
イェ~イ!!
4限目に通訳英語の授業を聴講しに行ったら
なにやら見かけないお姉さんが・・・。
ままままままさか??
この前の合宿でビデオに出てた方???
まぁ、詳しく説明すると・・・
この方はウチの大学を卒業して、一旦就職したけど
大学院に入りなおし、国際関係について研究。
その後、米国の大学院でさらに勉強。
今では外務省のthink tankの1人で
核兵器の専門家として活躍しているすご~い方
と、合宿のときに先生に刷り込まれました。
実際に話を聞いて、時限の違う話でビビリました。
でも、そんな人と会話できるなんて
めったにないチャンスだし、質問しました。
いやぁ、やっぱりすごいね。話が違うもん。
しかも、最近本を出したらしい・・・。
翻訳と言う形で出そうですが・・・。
国際関係って難しいし、1つ間違えば
国家戦争クラスのもめごとに発展しかねない。
そんなところで毎日働いてるなんてすごいなぁ!
っって驚いたって言うかね。なんだろな。
言葉が見つからないや。
CTBTだとかNPTだとかSecurity Treatyだとかって
全然興味がないし、全くの無知だし。
大量破壊兵器だとか生物兵器の監査もやってるらしい。
何かすごすぎて萎縮しちゃいます。
そんな人が、オレの左隣で話してる。
やっぱ、目が輝いてました。
好きなことやって自分の生きがい見つけて
それに一生懸命になってる人って
やっぱ目が違うな!って再認識しました。
自分もがんばってあんなふうに目がキラキラして
仕事がしたいなぁ~って思いました。。
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