研究構想発表会が無事に終わった!
結果を先に言えば、よかったし為になった。
普通の授業のプレゼンなんかじゃ味わえやん
緊張感が味わえたし、こっちも勉強になった。
先生にはやっぱり、駄目だしされるし
気づかんかった部分にも気づけたし
励ましとか、カミナリとか、いろんなもんをもらった。
初回だし、公式なもんじゃないから
先生は3人やったけど、本当はもっといて欲しい。
でも、これが雛形になって次回はもっと大きなものになればいいと思うし
そんで、今後これが続いていったらいいことだなぁ!と思うわ。
今回の発表をして思ったことは
別の分野の先生の意見が実は貴重で
いろんなアイデアが浮かぶきっかけになる。
実際、今回の発表で質問してくれた
フランス語学科の先生の質問は鋭くって
いろんなことを考えさせられたし、考えるきっかけになった。
で、改めて、レジュメを見てみるとなんだか穴だらけ。
今から、論文を書くための下準備としての論文を書こうと思う。
きっとむっちゃくちゃなことになるんやろうけど
案外、名案やアイデアってむちゃくちゃなことから生まれる。
オレの場合。「あー!!これとこれ!!」見たいな…(笑)
とにかく、書く!!変わる部分は変わればいいし
変わらん部分は修論の核となるんだし。
先生も「それはいいことだね!」って言ってた。
オレって、こう見えてカタブツで頑固です。
頭も固くて柔軟に物事を考えられないからなぁ・・・
だから、『独創性』って言葉に異常に憧れる。
でも、『独創性』が一人歩きしてかんようにしやんとね。
とにかく、発表会も終わり。
書いて書いて書きまくるぞ!!
独創性にちなんで、最近仕入れた面白い小話のネタを一つ。「独創性」に関連する言葉で「創発」というのがある。これはようするに脳みそがいきなりひらめくことを意味する専門用語なんだけども、英語ではこれを「emergence」という。つまり、緊急事態の「エマージェンシー」とモロにかかわっている。
返信削除…これを深く考えてみると、いろいろ面白いなぁ、と個人的に思うんだけど、店長、どーでしょ?