2005年12月26日月曜日

バッタのバッター夢見てバタッ

今日の塾は暇でした。
ずーっと本を読んでました。
ちゃんと働いたのは累計1時間だけ。
それで、自給が¥○000です。

かるーいボッタです。 (笑)


で、生徒に言われました。
『先生って何で英語を勉強しようと思ったん?』


答え:英語が話せるようになりたかったから。

英語が話せたらカッコいいと勘違いしてました。当時は。

今は違いますけど。全員が話せないといけないと思いますがね。

でも、本当はスペイン語について勉強したかったんです。
だから、スペイン語に力が入ってしまうわけです。
大学の第1志望学科ははスペイン語学科でした。
まぁ、世に言う受験戦争に生き残れずに今の大学に至るわけです。
もちろん、国公立大学志望でした。

と言うわけで、軽く現在にいたる動機などを語ってみようと思います。
面白かったことがないんです。
学校ないと、何にも書くネタがないしね・・・。


英語が勉強したいと思ったのは小学校6年生のとき。
きっかけはトレーナーでした。
たまに意味不明な英語が書いてあるのってやるやん?
それ見て『何て書いてあんのやろ?』と思ったのがはじめです。

中学のとき、友達の家で1枚のCDを見つけました。
それはビートルズのCDでした。
下校時の曲が『hey, jude』だったので毎日聞いてました。
それが英語の勉強がしたいと本格的に思った瞬間でした。

高校になって、洋楽にどっぷりとはまりました。
女性ヴォーカル・ラップ以外は聞くようになりました。
それで、大学で『ビートルズの歌詞』について研究したいと思い出しました。
もちろんそれだけではなく、洋楽の歌詞について調べたいと思ってました。
今、卒論の話で出てきているのはこの頃からの念願です。
ウチの大学は、『卒論は書いても書かなくてもいい』って
意味不明のシステムのため 書かない人が多いはずです。
もったいない!それは実にもったいない。
絶対に書いたほうが身になると思いますが。
このセメスターの単位が取れたら卒業に必要な単位に到達するから
別にやらなくてもいいんだけど、昔からやりたかったことをやらないのは
悔いが残るし、念願だったし、自分の好きなことだから辛くはないはず。

そう信じたいです。

今は研究者にあこがれてます。
特に大学の先生なんか最高じゃないかと・・・。
だって、好きなことを研究してお金もらえるんやもん。
よくTVで『~の専門家』って出てくるやん?
あんなん、どんな人でもおるし。会社で働くよりかええやん!?
まぁ、すごく安易ではありますがね。
でも、教授や大学の講師にはちょっと興味があります。
だから、大学院に行かなくてはいけないのです。
好きなことを出来るのっていいことではないでしょうか?
実際、そんないいものばっかではないことは周知の事実ですが
でもそう思う以上は可能な限りやってみようと思います。

今日、生徒に聞かれてある意味よかったのかもしれない。
その後、5人で雑談しまくってましたけど・・・。(笑)

1 件のコメント:

  1. たまにおもしろぃ英語が書いてある服あるよね(^o^)昔、"I wanna go home"だったかなぁ…なんかおうちにとっても帰りたいって事を主張してる服を着てる女の子がいた(笑)

    私はね~、実は英語が大っ嫌いだったんだ…。なんで今英語勉強してるのか話せば長くなるけど、でも大学に行って初めて英語の授業が楽しいと思ったよ☆☆(全部ぢゃないけど…)私も第一希望は違う所やったけど、かなちゃんとか、店長とか、おもしろぃ友達にも出会えたし良かったかなぁ~。って今は思ってます☆

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