2012年1月4日水曜日

新年のあいさつとして。

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。




この2012年の目標というか自分の合言葉を決めようと思う。



「前進(漸進)」


去年は何もわからずとにかくもがいてたけど
今年も何も変わらんと思う。
変わらんことがいいこともあれば、悪いこともあると思う。
その良し悪しを見定め、自分なりに前進していきたいと思う。




今年は自分の中で大きなチャレンジの年にしたい。
自分の不甲斐なさからくる「後悔やムカつき」を
今年は1つも味わいたくない。
 だから、たとえ少しでも前進したい。
そして、前進の度合いは、自己判断でなく他者判断にしたい。
そういう「自分に甘い」部分を今年は直さないといけないと思う。

努力とか根性とか、自分が学生の頃にモットーとしてたことを
もう1回思い出して生活したい。
平和な1年にしたいけど、多少の怒りがあってもいい。
怒りのパワーを上手に活用したい。


そして、教採にチャレンジしたい。
今年で必ず合格できるように、少し遅めだけど今から頑張りたい。
やっぱり、自分は先生しかできないと思う。
きちんとした先生じゃなくてもいい、「先生」として頑張りたい。
「英語なんて・・・」って思った時もあったけど、
やっぱり教科指導ができてやっと普通の先生として存在できる。
そこの付加価値は、その人の個性とか価値観で決まると思う。
それはあくまでも付加価値であり、そこを勝負の中心にしても無意味だろう。
去年の自分はそこに主眼を置き、そこを磨くことに一生懸命だったけど、
それってあまりにも無意味で、教師という職業を軽視してたんだろうね。

10月ぐらいに気づき始めて、11月に違和感を覚え、12月で認識した。


自分は外国語(英語)の教師として生徒と対峙すべき。
いや、すべきというか、「そう」しなければ、教師を辞めるべきだと思う。
だから、英語の勉強は必ず継続させないといけない。
毎日どれぐらいするかは、今考えるところがあるけど、
少なからず、毎年英語に関する資格にチャレンジしていかなければいけないと思う。
TOEIC、TOEFL、IELTS、英検・・・

だから、今年は英検の準1級を取りたいと思う。
TOEICやTOEFLもいいけど、まずは英検にチャレンジしたい。


 「人間を磨く」っちゅーことは、きっと付録なんだと思う。
磨けるものなら磨いてるだろうしね。
きっと能動的なものじゃなく、受動的なものなはず!
 生徒のためではなく、まずは自分のために。
自分のために頑張るから、生徒のために頑張れる、と思う。





・・・はい。
つまるところ、もっと頑張れ!ってことやな。

0 件のコメント:

コメントを投稿