2007年8月30日木曜日

何だかんだ、漫画を噛んだ眼科医

24~27日まで合宿。28~30日まで集中講義

この2本柱、かなりえらかった。
おかげで、ご飯を食べながら寝ると言う偉業を達成しました。
漫画の中だけと思ったけど、現実にもあるんやね。


集中講義は『翻訳』の授業でした。
その筋でも有名な大学の先生に指導してもらいました。
これが予想以上に難しく、日本語の語彙の少なさに
改めて気付かされました。良いの思いつくんだけどなぁ・・・

『翻訳』という世界に興味を持ち出したのは最近で
きっかけは塾に来てる耳が不自由な高校生との出会い。
オレが指導する時は全部筆談でするんやけど
障害者と健常者で話をすることがどんなに大変か。
それでも、普段と違うコミュニケーションのやり方だから
すごく楽しいし、彼女も色々話をしてくれる。

そんな学生に先生が書いた解説を要約して
書いてあげたのがコトの始まり。すごく感謝された。

身近に翻訳で生計を立ててる先輩もいてすごく興味がある。
ただ、すごくえらいんだそうな。今日、そのえらさが分かった。


今回分かったことは、言葉に敏感になること。
自分の好きな言葉、嫌いな言葉、良い響きの言葉 etc
言葉に敏感になって、しかも妥協はしない。
もうちょっと、オレもこだわろうと思った。
あくまでスタイルは崩さずにね。


追伸
成績、何とかすべて合格でした。
K先生の教育原論だけBでした。

3 件のコメント:

  1.  マンツーマンだと筆談というやり方もできるんだなぁ^^ 店長やるやんか(*^^*) 俺は字が恐ろしく汚いから無理や><。

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  2. えらいっていうか、怖い。いや、むしろファンタジーかな。だって、気がつくと日が沈んでるんだもん。サイケでさえある。笑

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  3. ふぁんとむ2007年9月2日 0:15

    今気づいたわ。

    日記コメント記入履歴に登場しないんだね><。

    はい、俺でした。


    あ、つじじゃん。おいっす~(´・ω・`)ノ

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