2006年2月28日火曜日

日のいづる国、いずれ日のいづらぬ国

今日、大学で勉強してたけど
妙に眠たくなって寝てばっかでした。
集中力もブツ切れやったし・・・。

『こりゃ、おる意味ねーな。』と思って早々に退散してきました。
すぐに帰るのもなんなんで、本屋めぐりを・・・。
そしたら、ずっと探してた本が偶然にも見つかったので即買。
お金がなくなりました・・・。残金500円未満・・・。

あたしが今、必要としている本が
マンガや雑誌ぐらいの値段の本ならえーんやけど
求めとる本のほとんどが需要の少ない専門書やで割と高価・・・。
割とどころかかなり高価。
この前、本買うのに5000円も使ってしまった。これ人生で初めて。
でもねぇ、ゆくゆくは『○○大辞典』なるものを
買わんといかんのかと思うとねぇ・・・。何かヤダ。(笑)
金のなる木がほしい・・・・・・・・・。



そうそう。今日のニュースと言ったら、

そのまんま東の離婚・・・・・・・・・・・

じゃなくて


民○党の堀○メール問題。

民○党の全面降伏で幕を閉じましたな。
執行部が引責退任みたいな形になりそうやね・・・。
思うに、なぜ責任を感じたら辞任をしなければならないのか?
それは江戸時代の『切腹』文化に由来するのではないか?
切られるぐらいなら、自分で腹を切る。
誇りを失って生きるよりも、誇りを持ったまま死ぬほうがいい。
明治維新も尊王派の武士の努力によって開かれたわけだし。
松下村塾出身者が多いわけなんだし。
最初の政治の場には武士が多かったに違いない。
だから、そういう歴史的な流れもあるんやろうけど
現在はマスコミが強くかかわってるのではないか。
『辞任はされるのですか?』と聞くことによる
一種のサブリミナル効果じゃないのかと思う。
辞任したら、マスコミの思うつぼだと思うし
辞任しなかったら、週刊誌や新聞で大きく取り沙汰されて
大衆に対して大きな疑問を植えつけることになる。
どちらにしても、その後の影響はマスコミが掌握してるもんだと思う。

そうやって責任とって辞任することが罪の償いや信頼の回復に
一役買っとるとは一切思わない。ただの自己満足か?と思ってしまう。
そうやってやめて逃げるんなら、もう一回頑張って独力で何かをして
自分の力のみで信頼の回復に努めるほうがずっとか誠実に見える。

しかも、今回の事件で名指しで批判された議員にいたっては
刑事・民事の両方で訴訟を起こすと検討しているとか・・・。
永田町もとうとう揚げ足の取り合いになってきましたね。
そんなことして政権を取り合うものではない。
ホントに勝手にしての領域です。

そんなやつらに年間ウン万円も払いたくない。
どうせ、談合だとか横領だとか無駄な道路工事だとかに使われて
ぱぁ~っとなくなってしまうのなら、自分の将来のために
もしくは大学の学費に使いたい。そっちのがずっとか有意義だと思う。
そう思うから年金制度や財政改革のほうが優先されるべき議題だと
選挙権を得たときからの意見です。
郵政民営化なんかいつだって出来る。
もっと経済状態が落ち着いてからでも出来る。
この改革をしなければ公約を無視することになるのかどうか知りませんが
一国の長なら、国民の期待する改革を進めるべきじゃないのかと
すごく疑問に思ってしまう。
どっかのえらいさんと『おー、私達は友達』と言って変な絆を作る前に
国民と友達になりなさい。
永田町のじいさんども。
だから、外国になめられるんや。
『おたくから今後一切、牛肉は仕入れません』ぐらいの
強気な態度を見せてほしいな。





久しぶりに吠えてみた・・・。

1 件のコメント:

  1. なんかさ、もっと他に話し合うべき事がたくさんあるのにね…。別の所を突っつき合って全然前進できてないよね。

    ねぇ、by the way, 霊峰を考えてみたけど、世界の○ちゃんしか思いつかない(笑)

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