2006年2月18日土曜日

不思議の国がある巣

最近、辞書ネタのキレネタばっかで
スイマセン。

そのうち新しいの買います。
もう1回だけ図書館で聞いて
その後、学生課の落し物コーナーにないかチェックしてきます。
それでなかったらあきらめます。

新しいの買います。
スペイン語対応のめっちゃいいの買います。
パンフレットを見て物色しています。


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それはそうと、最近、音声学の勉強が楽しいのはあたしだけ?
変な発音がわかるのも然り
正しい英語の発音が出来るようになるような気がして頑張ってます。
どっちかって言ったら日本語っぽいスペイン語っぽい・・・。
普段、英語を話す上では別に発音に対して
特に注意を払う必要はないと感じていたあたしです。

しかーし、言語を専門に扱う以上
多少なりとも正確な発音が出来るように心がけていこうと思います。
そして、前にブログでIPAという発音記号の表を入手したと
このページで報告しました。
その表を見て勉強してますが、なにやらおかしな発音があるので
窮地に追いやられました。

その表にこう書いてありました・・・。

non-pulmonic

ん?pulmonicだと??

そう、普通は声って肺からの空気で声帯を震わせて
発生しています(本当はもっと複雑)が
それはpulmonicな調音方法なんです。

つまり、non-pulmonicって
『肺からの空気を利用しない調音方法』なわけなんですよ。

ハァァ・・・ナルホド・・・。

要は舌打ちとかで出来る音を発音としているわけなんですが
これは調音の方法が何とか想像つきますが

そんな調音方法で
『内破音』とか『放出音』って言われてもなぁ・・・・・・。
どうしていいかちんぷんかんぷん。
まいったなぁ・・・。誰かに聞かんとあかんなぁ。

人間の口ってすごいなぁ!!

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