知ってた?
『エルニーニョ現象』
に対する現象として
『ラニーニャ現象』
なるものがあるってこと??
ついさっき知りました。
その現象に関するお話はしませんので自分で調べてみてね。
天気や気候・気象に関係のあるものです。
スペイン語を勉強したことある人はもちろん
ラテン系の言語を勉強したことのある人は理解できると思います。
まず、『ニーニョ』と『ニーニャ』って同じ単語なんですよ。
この単語の意味は「子供」です。
ちゃんとつづりで書くと
・ニーニョ→niño / ニーニャ→niña
って書くんですよ。
ちなみに、男の子なら『-o』、女の子なら『-a』で終わるんです。
名詞に性があるんです。その性によって冠詞(article)が変化するんですよ。
男性なら『el~』、女性なら『la~』って感じで。
そうしたら、世界の異常気象はこの兄弟の仕業なのか???
だったら、そんなことする子供の
親の顔が見てみたいわ!!!
そんなことはどうでもいいです。(笑)
今日、形態論(morphology)のトコ読んだんさぁ。
似たようなことが書いてあったなぁ。
語尾変化(inflection)について書いてあったので
自分なりに、この単語について考えてみよっと。
意味の上での最小単位を『形態素』と言って、{ }でくくるで
じゃぁ、{niñ}と{-o,-a}に分かれるよなぁ。
そうしたら、{niñ}が意味を表して{-o,-a}が性別を表す形態素なのか??
つまり、語幹(stem)と接辞(affix)になるのか?
接辞は接辞でも、接尾辞(suffix)になるのか?
{-o,-a}の使い分けは文法的な性別によって使い分けられるのか?
そういうの文法的カテゴリー(grammatical category)とやらか?
その中の性別(gender)の話か??
そういうことでいいのか??
間違ってたら、指摘してね。
そんなスペイン語の単語もあったね…(=_=;;)①月の終わりに急いで詰めた知識も今では何も頭に残ってないよ(笑)
返信削除テジナーニャ?
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