2007年5月4日金曜日

帰省中の寄生虫、起床して自制中

みなさん、いかがお過ごしですか??
オレは毎日バイトと宿題で忙しいです。
それでも、元気に過ごしてますが
さすがに疲れてきました。ちょっとやり過ぎたかな??
と思うぐらい、多忙な日々を送っております。



そして、昨日ですがまた外国人が来ました。
くるたび日記のネタにされたんでは元も子もないですが
仕方ありません。書かん訳にはいかんでしょう!

単語の発音から考えてラテン系
特に西・伊系の人やと推測されます。
『スーパー』のことを『スーペル』って言ってたから
このどちらかの国籍で間違いないと思います。

オレに話してきたやつの顔は間違いなくイタリア系。
何の根拠もないけど、何となくそんな感じ。
サッカー選手で言えばカンナバーロって感じの人。
背は180以上あったかな??



この3人組の外人はオレに
『can you speak english?』って聞いてきたもんやで
「yeap! i can」って答えたらこういってきました。
こういってきたと言うよりも、こんな感じのことやと思う。


「自分の国に電話がかけたいんやけど、
国際電話用のカードはどこに売っとるんか教えて」



確かこんな感じやった。それにしても若干怪しい。
その後彼らはこう言いました。


「円を持ってないから、どこで換金できるの?」

ちなみにその日はGWの真っ只中。
銀行なんてどこも開いてません。
ましてや、円に換金してくれるような大きな銀行
こんな小都市にはなかった気がする・・・

まぁ、どっちにしろ休業なのでそやっていったら
向こうは強気に出た。




「なら、オマエのポケットマネーで
オレの$16と交換してくれ!
休暇が終わったら銀行に持っていって
円に換金すればいいじゃないか!!」













んな無茶な・・・(汗)










無性に怪しかったし、今思えばドルと言うわりに
イマイチ見たことのない配色をした紙幣を持ってた。
そこでそう思わんでも、いかにも怪しいオーラを放ちながら
話してたのでますます怪しい奴らだとオレの第6感は訴えた。
これは何かあるなと思い『NO!!』と言って断りました。

そしたら向こうは『help me』と言って食い下がる。
「i can't」といって追い返しました。
また『help me』って言って今度は両手を合わせてきた。
頭を下げて合掌してお願いしてきました。



思い返せばめちゃ怪しい人やった。
もちろん、その場ではそんな風に思わんかった。
何となく、後でゴタゴタしそうな雰囲気やったで
頑なにお願いされたけど、すべて拒否した!




にしても、なぜに外国人はオレに話しかけてくるのだろうか?
やっぱり、見えやんオーラみたいなものがあるんやろうか??
『外国人慣れしてますよ!』って感じのオーラがさぁ・・・。

ホントに何でなんやろうか??1週間で2回目やね。


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