2009年12月6日日曜日
デジタル事情
苦心しておりましたが、ようやく再開通。
Windows7とやらは、いいのか悪いのか・・・
やっぱり、XPを使い慣れているせいか、若干使いにくい。
まぁ、それも慣れるまでの時間の問題。
しっかりやってます。
2009年10月7日水曜日
備えあれば・・・
何でも、「伊勢湾台風」と同じぐらい強いのだとか・・・
多少強い雨風は気にならないけど、河川の決壊が1番怖い。
何より、ここは日本でも有数の海抜0メートル地帯。
川の水面より、地面の方が低い都市・・・
うちは3階なのでいいんだけれど、倉庫にある荷物を
念のため、明日のうちに部屋まで運び込んでおこう。
特に、最近買った自転車はお気に入りなので
なおさら、運び込んでおこう。
後は、数日分の食料だな。
インスタント食品を買いだめしておこう。
きっと、こうやって言っておいて
翌日は普通に過ごしてるんだろうな。
そう願っています。
2009年9月23日水曜日
シルバー(鍍金仕上)ウィークの彼方
明日から(正確には今日(23日)から)仕事の店長です。ぶえなすのちぇす。
タイトルどおり、世間ではシルバーウィークですが
こちとら、俗世間から逸脱した世界では「シルバー(鍍金仕上)ウィーク」なのです。
月・火曜と休みゆえ、「やりたいことを・・・」と思い
長らく顔を出していなかった、伊勢のじいとばあに会いに行きました。
「行くなら、彼女を連れて行け」と言うので、連れて行きました。
無理を言ってごめんなさい。でも、同行者がいて心強かったです。
じいもばあも年齢からくる様々な病気に蝕まれており
それと知りながらも、仕事でなかなか赴けなかった自分が悲しいです。
じいは老衰が酷く、寝たきりの生活・・・。
歯も抜け落ち、ほとんど声も出ず、見てて悲しくなりました。
ばあもオレのことが分かるけど名前が分からず
その度に訂正するも、すぐに分からなくなってしまう。
ちょっと前・・・と言っても、5年以上は前だけど、元気だったのに。
じいは大好きな囲碁を1人でやり、孫と囲碁をするのが夢。
じいとは5目並べしかできず、オレは未だに囲碁のルールは知らない。
ばあは多趣味で楽しく過ごしてて、カラオケやボーリングと忙しくしてた。
割と自分はじいばあっ子だったのかな?って思う。
彼らにしてみたら唯一の孫達だから、嬉しかったのだろうね。
じいやばあには色んなところへ連れて行ってもらったし、
色んな物を買ってもらったような気がした。
今でも覚えとるんやが、小学校の低学年。
本屋で2冊の本を悩んでる時おかんは「1冊にしなさい」と怒って
悩みに悩んだ挙げ句、しぶしぶ1冊を選らんで買ってもらった。
そのとき、ばあがさっき悩んで戻してきた「もう1冊」の本を買ってくれた。
そのときの本が「まんが 日本の歴史人物事典」と「世界の歴史人物事典」
自分の記憶を辿って、小4の頃にはこの類の本は読んでた記憶がある。
実は、歴史狂で、「まんが 伝記シリーズ」を読破するほど。
歴史の何が面白くってのめり込んだのかは記憶がないし、
実はまんがが面白くって読んでたのかもしれない。(笑)
マンガなんて買ってもらったことがないし、家に1冊もなかったから。
でも、まんが歴史シリーズがきっかけで、社会は1番好きな教科だし、
自慢ではないが、模試で社会だけ三重県で1位になったこともある。
今でも、「歴史」と聞けば食い入るように見たり聞いたりするほど。
だから、お寺とか神社、それに史跡、博物館・科学館は大好き。
じいとばあは、オレが先生になることを夢見てたらしい。
大学院に入院する時、こっそり教えてくれたのはおかんである。
「じいとばあは死ぬまでに、アンタが英語の先生になるのを見たいんてさ」
今、自分は形は違うが、先生として教壇に立ってる。
それを報告したら、2人とも嬉しがってた。
老いた目に涙とも見えるものを確認したとき、嬉しくなった。
きっと、「じいばあ孝行」が少しは出来たと思う。
いまの自分の夢は「じいとばあにひ孫を抱いてもらうこと」
ひそかな夢で、誰にも言ってなかったけど、実はそう思ってて・・・。
叶えられるのか、先行きは真っ暗。
でも、じいとばあには1日でも長く生きて欲しいと思った。
じいとばあへ
短い時間で申し訳ない。
でも、思ってたよりも元気そうで良かったです。
以上、9月21日(月) 敬老の日の話でした。あでゅー
2009年8月31日月曜日
ニッポンミライハ・・・
正式な結果はまだですが、どう見ても民主の圧勝。
「政権交代」は達成できましたが、それで終わりでは本末転倒。
さて、どんな日本になるのでしょうか?
世界が羨む、「明るい社会」にしてもらいたいです。
その他、書きたいことは、また今度。
もう寝ます。
あでゅ。
2009年8月28日金曜日
¡Feliz Cumpleaños!
とりあえず、ここまで無事に生きております。
この先、どうなるか分からないですが、
楽しく生きて行きたいと思います。
25歳、この先いろんなことがあると思いますが
決してマイナス思考にならず、ポジティブに行きたいです。
それに、一回り大きくなった自分に会いたいです。
これからもよろしくお願いします。
2009年8月26日水曜日
夏期現金
朝の8時から夜の10時まで昼休憩以外はずっと授業。
お盆は合宿(塾の授業)に特訓と仕事が充実してました。
夏期講習アンケート(無記名)に、
「もう少しやさしくしてください」
と書かれてたのがちょっと笑えた。(笑)
っちゅーか、自分が悪いんでしょ!と思ったけど。
こっちが大事なポイントを真剣に話してるのに
頬杖ついて聞いてたから、カチンと来て、怒鳴り散らしたん。
(もちろん、演技ですよ。)
日曜も軽く出勤し、ほぼ休みがない状態の今夏。
日曜も出勤しないと、仕事が回らないんだよね。
それぐらい、大仕事を抱え込んでたわけです、はい。
裏を返せば、そんだけ自分に期待してもらってるから
仕事が回ってきてるんです。感謝しなきゃね。
しかも、生徒が「質問があるー」って待ってるんだから、
あの子達のモチベーションを裏切っちゃかんよね。
「先生、明日英語の質問あるから塾に行くね~」と言い残し
教室を去っていく生徒・・・。若干、敵意が・・・(笑)
いやいやいやいや。
1人に教えると、行列を作るのが子どもの常。
おかげさまで、こっちはもうヘロヘロでしたが・・・
きっと、仕事ってこんなもんなんかな?って思う。
勤務時間が・・・とか、休みがない・・・とか言うけど
結局、「仕事」って思わなきゃダメだっちゅーことじゃないの?って。
よく、同期が「休みがないからツライ」とか言うけどさ。
「楽しい」と思うか、「つらい」と思うかは自分の気の持ちようだし。
個人的には、非常に「楽しんで」仕事をしてます。はい。
ようは、「与えられたフィールドでどう楽しみを見出すか?」でしょ。
外的要素に対して愚痴をこぼすより、自分が変わって楽しみを見出す。
仕事ってそんなもんかな?とも思うし、それが社会人だと思う。
そやって周囲に愚痴をこぼしたって自分に返ってくる利益は何もなく、
ただ、「愚痴」が「愚痴」を呼び、自分が傷ついていくだけ。
もしそこで自分が変われば、周囲に対しての新しい目線が出来て、
見えてた角度では死角になってた「知らない世界」を知るチャンスだし
何より、全てがハッピーに物事が進むことになる。
それが周囲を変化させていく1つの要因になる。
自分の感覚だから言葉じゃ何だかうまく伝えられないんだけど、
大学時代に「スーパーマン」である大好きな先生から教わったことの1つ。
元気にしてるのかなぁ?きっと杞憂だろうケドね。
いやぁ、本当に合宿に行きたかった・・・。仕事だったからなぁ。
秋から有給がつかえるようになるので、冬の合宿は必ずいこう!
話を戻すと、兎に角忙しかったわけ。
声もガラガラ。体調は万全だけど、腰が痛い。
黒板にチョークで書くのって結構力が要るのよ。
肩と腰にくるのよね。
ただ、こんだけ身を滅ぼして働いたから
もちろん・・・¥ということです。(笑)
まぁ、お金じゃないんだけどね。仕事をすることって。
1番嬉しかったのは、目に見えて実力がついた生徒が
たくさんいたことかな?授業中に感動してしまいました。
さぁ、今日も仕事。行ってきます。
2009年7月12日日曜日
ヨコモジ引っ越し
本日、よーやくインターネットの開通にこぎつけました。
プロバイダー?LAN?ケーブル?モジュール?
わけの分からない「横文字」が並べられ、全く「??」な状態。
基本的に機械を触るときは、勘に頼る人間ですので
何が何と言うものなのかはわかりません。(笑)
使えますが、教えれないという変な感じです。
という事で、本日より気ままに更新していきますので
どうぞよろしく。
2009年5月31日日曜日
「やってやろう!」という意思
You Tubeで動画見てたら、感動して涙が出た。
スーザン・ボイル(Susan Boyle)という女性、知ってる?
プロの歌手を夢見る、47歳のシンデレラ・ストーリー。
http://www.youtube.com/watch?v=q0HYrwT9vBE
気になったら、とにかく見てみるといいと思う。
また、彼女が歌った曲の歌詞が良くってね。
彼女の境遇とシンクロする部分がたくさんあって
変な言い方だけど、自然に感動させられる感じがする。
ミュージカル版の『レ・ミゼラブル』で "I Dreamed a Dream" って
ファンティーヌが歌う有名な曲がある(らしい)。それを歌ったの。
.Fantine "I Dreamed a Dream"
There was a time when men were kind
When their voices were soft
And their words inviting
There was a time when love was blind
And the world was a song
And the song was exciting
There was a time
Then it all went wrong
I dreamed a dream in time gone by
When hope was high
And life worth living
I dreamed that love would never die
I dreamed that God would be forgiving
Then I was young and unafraid
And dreams were made and used and wasted
There was no ransom to be paid
No song unsung, no wine untasted
But the tigers come at night
With their voices soft as thunder
As they tear your hope apart
And they turn your dream to shame
He slept a summer by my side
He filled my days with endless wonder
He took my childhood in his stride
But he was gone when autumn came
And still I dream he'll come to me
That we will live the years together
But there are dreams that cannot be
And there are storms we cannot weather
I had a dream my life would be
So different from this hell I'm living
So different now from what it seemed
Now life has killed the dream I dreamed
ホント、こっちまで感動しちゃってさ・・・。何ていうんだろ・・・
「自分も出来る」と思わせてくれるところがある気がして
「オレってもっと出来るんじゃないやろか?」って思えて
今までよりも、もっと頑張れそうな気になる。
そういう気に「させる」だけでも大きいと思う。
感動して「涙」が流せるなんて、相当すごいことやと思う。
それは最近、自分の中で切に思うことであって、
去年の家庭教師の生徒から学んだ事でもある。
ほら、悪いことして泣かすのは簡単じゃない?
でも、いいことして泣かせるのって至難の業じゃない?
と思う。
最近、妙に感動することが多くてさ。
今まではそんなことはほとんどなかったのに。
感動することはあっても、涙を流すことなんてなかったのに
最近は滅法涙腺が弱まっているらしく、事あるごとに目頭が熱くなる・・・。
この前も、生徒との面談中に熱くなって涙が出そうになったし。
電車の中で『最後のパレード』を読んでたら、うるうるしちゃったし。
これって、オレが変なんかなぁ?
いや、きっと「今まで」が変だったんだろうね・・・。
でも、心が洗われた感じで、清清しい気分になれたな。
むーびんぐむーみん
何とか体のほうは良くなりまして仕事もバリバリしてます。
ただ、無理をすることなくやっております。安心してください。
あと・・・
この度、店長は1人暮らしを始めることとなりました。
6月に引っ越しをすることになっております。
引っ越しの準備を少しずつしとるものの
なかなか進まず、とうとうここまで来てしまいました。(笑)
思いのほか、本とCDがおおく困っております・・・。
両方とも、自分にとっては大切な宝物なので、
売ったり、あげたり、捨てたりすることはしたくない。
とりあえず、服は全部しまえて安心したものの
案の定、本の片付けに困っています。
まずは荷物を詰めるダンボール集め。
元バイト先にでも行って、もらってきますか。
転居の際は、blogにてご連絡いたします。
では、片付けに戻ります。
よい、週末を。あでゅー。
2009年5月17日日曜日
はじめての・・・
ブツブツ文句を言いながらやっておりましたが、
(・・・おそらく・・・)簡易的な近況報告を。
数日前、病に臥してしまい、欠勤。
その理由が、なんと「ドクターストップ」
水曜の授業で喉の調子を悪くしてしまって、
「やばいなぁ~」って思ってたら熱が出てきてね。
翌日の午前中、病院で診察・処置を受け、薬を受け取り
お釣を受け取ろうとした瞬間、初めて意識を失い倒れるという
後にも先にもない体験をしてしまいましてねぇ・・・。
いやはや、びっくり。
それゆえ、ドクターストップにより欠勤・・・
週末の研修にも参加できず、1人取り残された感がある・・・。
まぁ、しゃーないか。おかげで3連休になりました。
もちろん、ほぼベッドの上の生活ですが・・・(苦笑)
こういうときに冷静に対処できる病院関係者ってスゴイ!
彼らにとっては日常茶飯事で当たり前なんだろうけど、
医学・看護学に何も精通していないオレにはスゴイと思えた。
将来的にはこういう人を助ける「道」もいいかもと思えた。
だからって、医者や看護士を目指す気には到底なれないけど、
応急手当てや救急救命法に関する資格(そんなのある?)が
あるのならば、絶対に取りたいと病院のベッドで寝てたとき
天井をじっと見つめながら思ったよ。
この一件で、「健康」というものに完全に自信をなくし
「ホントに歳をとったなぁ・・・」ってつくづく思いました。
「大きい病気になって気付く、健康の大切さ」が
理解できたのかもしれない。
TVでよくやってる生命保険のCMでありそうな感じのね・・・
「もちろん、命に別状はない」程度の小さい物でしたがね。
それでも、これを機会に自分の健康についてしっかりと考えよう
って素直にそう思ったわけです。
体に気を配ることは忘れないでおこうと思う。
チョコチョコとメンテナンスしてあげないとね。
モノは壊れたら買えばいいけど、人の体は買えないしね。
あと、「仕事のペース」っちゅーのも考えようと思ったね。
おそらく偶然だと思うんだけど、オレのもとへ仕事が舞い込み、
毎日気付いたら日付が変わってたなんてことが続いちゃってさ。
だから、体を壊したんだと思う。(必然だよね!笑)
あと、ウチの家族が風邪だったこともね。(これはナイショ・・・笑)
なんにせよ、社会人生活が始まって1ヶ月が経ちました。
なんとなーく、「こういうペースか?」ってのが自分なりに掴めたかな?
もちろん、1年を通じで学ぶことはたくさんありますが・・・。
それも「スモールステップ」で少しずつレベルアップすればいいんだし。
いきなりやるから痛い目にあうんだよね・・・。
そう考えると、運動会にある親種目ではいつまでも1位を取りたい!
「千里の道も一歩から」
自分の体をもっといたわりながら生活をしよう。
とりあえず、5月末まで。
2009年4月30日木曜日
ねるねるねーるね
問題(小テスト)は作成したしね。
嗚呼、釣りに行きたくって仕方がない・・・
今月、結局1回(おおよそ2時間)しか竿を触ってないし
1回も生きた魚に触れてない自分がすごく気持ち悪い感じ・・・(笑)
あでゅ
2009年4月24日金曜日
2009年4月22日水曜日
気になる・・・
有名な本らしいのですが、オレは知りませんでした。
書店に行ったら、人気ランク1位でした。
以前、研修で研修部の部長が紹介してくれた本です。
実話にもとづくもので、サービス業に就いている人に
オススメの1冊です。是非読んでください。
中村克 (2009) 『最後のパレード』 サンクチュアリ出版
2009年4月9日木曜日
仕事を趣味化する
毎日の予習にテスト作成。
でも、楽しい。やりがいを感じてます。
帰りが遅くなるのが若干の悩みの種やけど。
でも、兎に角楽しい。
この仕事を選んでよかったと思う今日この頃。
ただ・・・
釣りにいけないのが残念。
それに会いたい人に会えないのもね。
では、テストと予習をします。
あでゅ。
2009年3月19日木曜日
きんきょーほーこく
教案作成だけでも大変ですが、事務作業を覚えたり
種々の手続きを覚えたりで大変でございます。
帰りの電車でぐったりになる姿を思えば
「これが社会人なのか?」と思うほど・・・。
人それぞれ感じ方が違うんだろうケド
オレにはそう感じられたと言っておきます!
また4月に入ってから、改めての報告をしますので。
でも、社会人になろうとして思うことは
恩師の言うことは全く間違いがなかったことだな。
あそこで知ったことは、ホントに自分の為になった。
社会人になる前に知れてよかったな。
改めて、恩師の偉大さを実感しました。
さて、プリント作成して出勤しますか。
2009年2月27日金曜日
最後=次の最初
約3年ぐらいお世話になり、楽しく仕事が出来た。
もっと早く知ってたら良かった、と思った。
そういう意味において若干の後悔はあるけど
ここでバイトが出来てホントによかったと思う。
自分にとって楽しく仕事が出来たことが1番嬉しかった。
しかも、何より「ありがとう」といってくれる人が常にいたから。
塾でバイトしてたときはそんなことがなく無味乾燥な感じがした。
塾のバイトを辞める時も、「ありがとう」なんて一言も言われず
むしろ「何で辞めるの?」って非常に迷惑がられた。
ホント、二度とあんな会社で働くまいと思った。
それはともかく・・・
このバイトの経験は生かされると思う。
電話の対応や領収書、色んなことを勉強した。
来月から、形は違えど似たこともするので
絶対に生かされると思う。本当に!
アルバイトとして仕事をしていた身分なのに
オレが辞める時にサプライズで餞別まで用意してくれてた。
ほんとにビックリした。嬉しさよりも驚きが強かった。
でも、オレが思うに、これはある意味メッセージだと思う。
「今までお世話になりました。ありがとうございました」って言ったら
「堅苦しい挨拶はなし!また遊びにおいで!」って言葉をくれた
おじいさん(とは呼べない・・・)の言葉が印象的だったなぁ。
だから、「さよなら」って意味じゃなく、「また今度!」って意味なんじゃないか。
たぶん、みんなはみんななりに考えてくれて(?)て、 オレが察するにきっと
「これ持って、またこいよ!ここで何か買いに来いよ」ってことなんやと思う。
否が応でも行くことになるからね、間違いなく!
だって、ここのグループでしか使えへんのやもん。(笑)
そんなことを言ってますが、文句は全くありません。
バイトのオレにここまでしてくれて、申し訳ないと思ってます。
本当に、これは使いたくっても使えないかもしれないです。
みんなのありがたさが伝わってくるから余計に使いにくくなる。
でも、ありがとうございました。
一生忘れません。また、遊びに行きます。
やっぱり、仕事って自分が望むものと望まないものとあるやろけど
絶対に見逃してはならないのは「楽しいか楽しくないか」やと思う。
自分が心から「楽しい」って思えるような仕事に就けることが
長く仕事が出来るための秘訣やと思うし、本当に幸せなことやと思う。
ただ、お金を貰うんなら何でもいいんやろうが
1日の半分近くをそれに費やすのであれば
やっぱり楽しく仕事が出来るほうがいいに決まってる。
お金は2の次であって、やっぱりそれを楽しんで出来るかが問題。
今、苦渋を味わってる人もいるだろうし味わう人もいるだろうケド
出来るなら、自分が「これだ!」って一生打ち込めるような仕事に
就いて欲しいって、みんなのことを思っとる。
幸いにして・・・
オレは4月から形は少し違うけど「好きなこと」を仕事にして
夢への第1歩を踏み出さんとしております。すでに、楽しみです。
楽しい仕事にも、つらいものや困難があると思いますが
「楽しい!」と思えるから、それらを乗り越えていけそうな気がする。
釣具屋でのバイトがそうであったように、次の仕事もきっとそうだと・・・
どうか、皆さんの新しい門出も良い物でありますように
Bon Voyage!
2009年2月21日土曜日
すちゅーぴっどきゅーぴっと
バカでしょ?バカなヤツなんだけど、本当は真面目だとオレは知ってる。
タイトルを書いて思ったけど、これ以前に書いた気がする・・・(笑)
来月から本格的な研修が始まる前に
19日と20日の2日間、全体研修に参加してきた。
社会人とは何ぞや?をひたすらに教え込まれるところで
「絶対に嫌気がさす!」と思ってたら意外にも心地よかった。
一方的で押し付けがましいことを無理やりに飲み込ませるわけではなく
ある程度、こっちの意見や気持ちを察しつつ、諭すように
ヤル気やモチベーションを上げるように言ってた、とオレは思った。
本格的な配属や研修先は今のところ未定だけど
4月からの担当はある程度教えてくれた。
「高校部で英語を」これがオレの希望だったけど
今回、この希望通りにはいかなかった。
周りの同期は希望通りになってたって言ってるのに
自分だけなぜ希望が通らなかったんだろう?って思った。
これが、きっと「社会人」って言うモンで我慢するトコかな?とか、
「代表の意向でこうなったんだろう」とか思ったけど。
でも結局、消化不良を起こしてしまって、気分は良くなかった。
夜、夕食を食べながら代表と面談する機会があったから
正直に自分の思ってることを話してみた。
代表は思ってた以上に僕のことを考えてくれたみたいで
「君の才能は素晴らしい物があって、各部署が取り合いした」
っておっしゃってました。事の真相はどうか分からないけど、
代表は決してウソをつくような人ではないとオレは思ってるから
そう言ってもらえて、素直にうれしかった。
察するに、「特別講義(英語)」という科目で
中学生(私立一貫校)を担当して中・高の内容をリンクさせて
授業をすることになりそう。正直、難しいと思う。
希望してた高校部はほとんど授業をせずにメンタルケアが中心。
だから、授業を担当した方が君の能力は生かされると
判断したことに由来するみたいだそうな・・・(真相は知らない)
でも、頑張りたいし、やりがいがありそうだと思う。
模擬授業は7/10点をもらった。
素直に嬉しかったけど、正直まだまだやなと思った。
個人的に反省すべき点はたくさんあるし、たくさん指摘された。
そりゃ、4年半塾で教えてたし、教育実習にもいったから、
人前で授業をすることにはある程度の自信はあるよ。
正直に言えば、今やったら同期の誰にも負ける気がせん。
そういう自負はあるけど、目指すところは高く設定したい。
きっと、他のみんなも経験を積んでもっと上手くなるやろから
オレは抜かされないように、もっと先へ進んでやろうと思う。
でも、それにはまだまだやし、もっと面白い授業をしたい。
授業を見てた先輩の先生が言うてたが、オレの授業は「硬い」らしい。
きっと君の人柄が・・・って言うてたけど、その通りやと思う。
面白いネタとか、話芸とかないからそれも勉強?なんだろう・・・。
授業を面白おかしくするのも良いけど、面白い「英語」の授業をしたい。
こんな考えた方もあるんや!って言うのを知らせる機会を作りたい。
いろんな授業の形態があって当然で、それが決して間違いではなく
全てが正解であって、それが先生のカラーということになるのだろう。
本当に後輩に対してよくしてくださる先生ばかりだし
きっとオレはこの会社で頑張っていけると思った。
よし、勉強して同期の中で「常に1番」であろうと
本気で思ったし、決意した。
2009年2月15日日曜日
恩師の言葉
夜行バス(24時10分集合)までの時間つぶしと
各種機器の充電のため、入店しております。
この東京~横浜弾丸ツアーの内容は明日書きます。
それよりも、書きたい内容がどうしてもあるから
そっちを書きたいと思います。
いつぞやの日記にあったとおり、先生に呼ばれてたから
恐る恐る研究室に行ってみたら、想像してたこととまったく違った。
ただ、先生と2人きりで2時間ほど話をして終わった。
内容は非常に深く、先生のポリシーを受けとった。
言葉じゃぁなかなか表現できないことを感じたし
先生が持つすべてをオレに渡してきた気がしたし
なにより、オレはそれを受け取るべき人間なんだと自覚をした。
もちろん、形だけね。
当たり前だが、まだまだ先生には到底及ばない。
オレを含め、先生のことを愛情を込めて
「じいさん」と呼んでいるのはオレだけではない。
もちろん、本人を目の前にしてそんな呼び方はしない。
でも、自分の息子のように可愛がってくれる先生なのだ。
もっとも、先生の性格はこっちが手を焼くようなタイプだが・・・(笑)
そんな先生から1冊の重要な本を譲り受けた。
ある意味重たかったし、とても貴重な本を受け取った。
それは、『P.O.D.(Pocket Oxford Dictionary)』である。
なぜ、この本をオレにくれるのか話がまったく読めなかったけど
先生の話から、なぜ「この本」をあげるといったのか理解できたし
先生が持つ「英語教育ポリシー」をひしひしと感じた。
正直に言って、オレは感動して涙が出そうだった。
『P.O.D.』とは、OED(Oxford English Dictionary)系列の中で
ポケットサイズでありながら、もっとも優れているとされる辞書の1つ。
現在は絶版であり、日本の古書店において入手困難らしい・・・。
このP.O.D.の最大の特徴は、単語の「意味の書き方」で
英米人が持つ感覚、特に英国人の持つ感覚や
英国人がその単語を意味を想像するときの順番に即して書かれている。
初心者にとって使用は難しく、玄人ごのみの辞書だという。
これをなぜ、譲ってくれたのか・・・。先生の意図は次の3点だった。
・英語を指導する先生たるもの、英単語は英英辞書で調べる
・英米人が持つ英単語本来の感覚を理解しておかなければならない
・また、意味を調べることの苦労を怠ることなく行わなければならない
これを聞いて、先生がなぜ携帯やメールを使わないのか
先生が便利な道具を使かわない生活を続けているのか
普段先生が考えていることがここに集約されてた気がした。
あの先生がこんなことを言うなんて思っても見なかった。
それだけ先生に大事にされていることがここに来てわかったし
それも自分が想像してた以上に大きな愛を感じた。
やっぱり、先生ってすごいと思った。
じいさんはいつまででもオレのじいさんであって先生でもある。
オレは、これから「先生」のような先生になろうと決めた。
もちろん、「手を焼くような性格」にはなろうとは思わないけど。(笑)
どこか適当で世話下手がゆえ、周囲からの評判がお世辞にもよくない
って言われてることをオレは知ってる。
でも、オレにとっちゃー、先生はいつまでもオレの先生で師匠で恩師だ。
だから、いつまでも先生にはオレの「先生」でいてほしいと思う。
2009年2月12日木曜日
日本的蹴球
まず、ボールコントロールが下手。
特に日本の選手ってトラップが下手くそすぎ。
欧米なら、3流選手でもピシャッと足元に止める。
体格は人種的な部分もあるから仕方ないが
自分らのメリットをとことん押し出すべきではないか?
デカイ相手にハイボールで戦っても無理でしょう。
スピードのあるゴロパス主体で素速い展開に持ち込まないと。
何度も簡単にハイボールのクロスを掘り込んでさぁ・・・。
そういう意味で日本のサッカーは試合巧者じゃないよね。
それを巧者に出来たのは、きっとオシムなんだろう・・・。
あと、シュートをキレイにしたがる。
ミドルでもどこからでもシュートを打てばいいのに。
特にFWは別に完全に抜ききらなくてもいいのにね。
確実なのは分かるけど、もっと打てるでしょ?と思う。
DF出身・MF育ちのオレにはそこが分からない。
オシムや岡ちゃんがいう「ポリバレント」は
考えようによってはある意味じゃぁ必要やと思うけど
オレが思うにそこまで必要かなぁ・・・って思う。
今の日本の戦術って日本の選手のよさを消してる気がする。
特に前線の4人ぐらい・・・。
あそこは完全に住み分けをして、共存させるべきでしょう。
誰もが思ってた、今日の試合の重要さを。
この引き分けは、事実上の負けよね。
W杯に出れるのか、日本??
2009年2月8日日曜日
サザエさんぐらい・・・か!?
1時前に昼休憩をもらい、ご飯を食べに。
いつも、近くの食堂(セルフ、うまいし何より安い!)に行くのよ。
最近はまってる食べ物は玉子焼き。
どうしたら、あんなにふわふわに出来るんやろうか?
と不思議に思う玉子焼き。うまいのよね。
その玉子焼きを注文して札を受け取り
あと数品お盆に取り、ご飯を注文したとき・・・
あっ
と叫び、尻のポケットを確認。
どう見ても薄い。しまったと思い注文を全て取りやめる。
財布を忘れてきたんです。(笑)
良かったぁ・・・玉子焼き作ってもらう前で。
往復したら、休憩時間がなくなると思ったから
今日はコンビニの弁当にしたさね。(笑)
忘れ物は日常茶飯事なんやけど、今日はさすがにダメやと思った。
2009年2月4日水曜日
「人間は『言葉』という色眼鏡で外界を認知する」
計算をすると、どうも3日後を意味する言葉らしい。しっとるよね?
しかーし、この辺り(三重県ね)の方言では明後日と明々後日の間に
ささって
と、なんとも奇妙な言葉が存在することを知ってました?
実は生まれて今まで、この漢字を見たことがないという・・・。
というか、使う場面もあまりないし・・・。(笑)
だから、
明日
明後日(2日後)
ささって(3日後)
明々後日(4日後)
となるらしい。計算上は当たり前だが・・・。
良く考えると、3日後の「ささって」と4日後の「明々後日」って
偶然にも頭文字の音が数字を表しとるしねぇ。
「さ」と「し」
どうでもいい話やが、
英語と米語で、ビルの階数(1階)を指す言葉を聞くとき
いつもこの話を思い出す。なんでやろか・・・?(笑)
しかも、本当かどうか確認したことないんやが、授業で聞いた話では
この辺の方言でなくても「ささって」という言い方があるらしく、
その場合明々後日の次を指すんだそうな・・・。ホントにそやって言う?
・・・もし、この異なる文化圏出身者同士が
『明々後日ね!』
と言い残し、待ち合わせをしたらどうなるやろ・・・??(笑)
いやぁ、言葉ってなんとも不思議なモンですな。
という事で・・・
明日と明後日、卒業旅行で1泊2日の温泉旅行に行ってきます。
(ちなみに、ささってと明々後日はバイトです。)
P.S.
髪の毛を切りました。
2009年1月30日金曜日
昨日の話
自分で言うからですけど、すっごい駄作です。
よくこんなの書いたなって思いました。
これで、2年間の大学院生活も9割終了しました。
後は残りの時間を有意義に使うだけです。
2月は先輩と後輩と3人で勉強会に集まります。
その他にも東京に行ったりする予定です。
卒業旅行は来週行ってきます。近場で1泊2日の温泉旅行。
M2のみんなは忙しい人たちなのでね・・・。
あと、先生から「謎の」呼び出しがあり
2月中に数回ほど密会をすることになりました。
「何を言われるのか」、すでに怖いんですけどねぇ。(笑)
2009年1月20日火曜日
0泊2日/時々感傷
なぜ、人は生まれるのだろうか
なぜ、人は生きるのだろうか
なぜ、人は死ぬのだろうか
この答えは人それぞれ違っていて
それが持つ意味もそれぞれ違う。
見つかる人もいれば、見つからない人もいるし
見つかる前にいなくなる人もいる。
どうなんだろう?
確かなことは、この3つの質問の答えは
簡単に見つかるものじゃないってことやね。
むしろ、死ぬまで見つからないのかも知れやん。
運命論者でもないし、神様がいるとも思わない。
二者択一の人生において、毎日が常に運命であって
自分の信念こそが、きっと自分にとっての神様である。
ゆっくり、休みないな。
また、つりに行こう。
2009年1月17日土曜日
Hurry Up
米語(GA)では、「ハリアッ」と急かすように話す感じだが
英語(RP)では、「ハァーリーアップ」と比較的ゆっくりしている。
急いどるのに「ゆっくり」て・・・
実際に聞いて、ちょっと笑ってもーたし。(笑)
全く関係のない話をしたけど、
本日、急用で今夜日が変わった頃に長野に行ってくる。
たーぶーんー、月曜の朝には戻る。
2009年1月15日木曜日
提出日は落日
口述試験があるのですが、ほかの院生は28日から。
でも、オレを含む英語科の3人は22日に開催。
何でも、先生の用事があるらしくって特例なのだとか・・・
所要時間は1時間で、20分の研究発表を含むんだってさ。
しばらく休憩して、来週から準備に取り掛かります。
2009年1月12日月曜日
黄昏時、助かる土器、マスカラの不思議
といっても、まだ提出は出来ませんが・・・
っちゅーか、出しません。出したくないので。
ページ数はトータルで70~75ページ。資料が25ページ程。
連休に先生に見てもらってて、OKが出たら最終段階。
誤字脱字や細かい修正箇所の訂正をして提出やね。
一応、間に合って落ち着けそうやが、まだ寝れそうにない。
まだ加筆できそうな気がするし、最後まで書き続けるつもり。
提出は木曜。今回、論文を提出する院生は7人と少ないけど、
50~60ページの論文を3部印刷するでかなり混むのよね。
1人あたり、180~200枚でしょ?それが7人やで1500枚ぐらい?
そりゃ、プリンターも悲鳴をあげるよね・・・。
いやぁーね、去年はプリンターが壊れてみんな焦ってた・・・。
ホント、悲惨な状況やった。みんなの顔が怖い怖い・・・。(苦笑)
でも・・・、今年はそんなことにならへん保証はないしな。
ホンマにおこったら、絶対に寿命が縮むな!確信!
実はあらゆる状況に対応できるよう、手は打ってあります。
じゃ、もう少し推敲します。
・・・今よりもいい論文になるように・・・。
ちゅーことで、アデュ
2009年1月6日火曜日
師走の果てにあるはず・・・
オレの師匠(通称:じいさん)が云うには『研究は日々変化するもの』らしい。
だから、結論が多少変わってもいいのかもしれない。
が・・・
それゆえ、どう書いていいかわからず。
暗中模索の状態で15ページほど書きました。
たぶん、あと10ページは増えると思います。
金曜までには書き上げたいです。
PS
昨日は人事異動でバイト先から転勤する店長(オレではない)と
新しく店長(オレではない)として一緒に働いていた副店長が戻ってくる
という事で、歓送迎会に参加してきました。
まぁ、面白いこと。
途中、F君が「ラフランス」と「洋ナシ」の違いが分からず
「マンゴーと洋ナシの酒て!あわへんやん!!
マンゴーとラフランスならどうやろ?」と本気の発言をし
大爆笑になりました。いやぁ、面白かった。
ホント、店長(オレではない)にはお世話になったし
初めて釣りに誘ってくれた人も店長(オレではない)でした。
「ステキな無駄使いを!(笑)」って言いながら給与明細を
渡してくれる店長(オレではない)が実は好きでした。
オレも2月に退職やし、一緒に働くことはもうないんやろうケド、
これからも三重県におるから、また釣りに誘ってくれるやろか?
新しい店長(オレではない)も面白い人です。
これからどうなるんでしょうか?
今までありがとうございました。