2011年12月27日火曜日

何が言いたいのかわからないが、記録するだけは記録しておこうと思って書いた、「とりあえず…」的な記事

年の瀬です。
この忙しい時期に、数年は感じたことのない寒さを感じる年末。
今年も無事に過ごせそうな気がします。




今年は、公的にも私的にも激動の1年で、自分の身になったとは思うものの
正直、いつ何をしてたか記憶がないぐらいバタバタの1年。
結局のところ、そういう過去を振り返るツールはやっぱり日記しかないと思う。
手帳もそういう役割を担っているかもしれないけど、やっぱり違う。
噴水のように湧き出るアイデアや、泡のように一瞬で消えていく思いも
やっぱり文字として残しておく必要はある。

特に、去年の夏~冬にかけて感じてたつらい思いは
絶対に何かに綴っておくべきだったのかもしれない。


だから、これからは日記をつけていく必要があると思う。
いや、思うんじゃなくって、確実に必要でせにゃかんと思う。





そういえば、いつからだろう?
ブログの日記を書かなくなり始めたのは。

時系列で並んだ件数を数えれば、大体わかるけど
そんな目に見えてわかるようなもんじゃない気がする。

そもそも、「今日の出来事」を書くようなニュース形式のものじゃなく、
どちらかといえば、自分の内面やメンタル的な部分に迫る形で
ただひたすら「自分のアイデア」を書くことにこだわって書いてきたはず。
しかも、どちらかといえば「負のエネルギー」をパワーにして
口では言えないことをただひたすら書いてきた「閻魔帳」に近いのかもしれない。



結論、ブログを書かなくなった理由はわからない。
でも1つ言えることは、自分が多少なりとも大人になり社会に属したことで、
青春時代に感じた理不尽さや怒りみたいなものがなくなってきたのかもしれない。


自分の中で、1つの時代が終わったのかな?と思う。
そういう観点で、来年はちょっと違う自分に変化しないとだめかもしれない。
いいところはそのままで。

2011年12月15日木曜日

最近の自分

ミスが多い気がしてきた。
いつにもまして忙しいというか、バタバタだからか
ミスが多い気がしてきた。

「ミスしないように・・・」ってスタンスで臨むべきか
ミスがあって当然だから注意しながらやろうって臨むべきか
いろんなことを考えながらやっても、結局ミスってるのが現状。
はぁ~、落ち込むなぁ。


きっと、2重人格じゃないんだけど
自分とは別の「ジブン」がいて、「ジブン」が自分を一時的に支配してて・・・
あー、アイデンティティが音を立てて崩れてく・・・

とか言ってみるけど、何の解決にもなってない。(笑)




しかも、これらのミス
「うっかりレベル」がとんでもなく低い。
「うっかり」にもならない感じで、逆に呆れてしまう。
そんなことに今悩んでます。
そんな自分に対する警鐘として書く

2011年11月30日水曜日

教師に求められるもの。

というタイトルの講演を、先週の土曜日に聴いてきた。
場所は、わが母校、名古屋外国語大学。講演者は学長。

びっくりしたのは学長は80歳!!

この先、学長の講演を聞くチャンスなんてめったにないし
学長の話はおもしろい(・・・らしい)から、参加してみた。
教職課程の学生は半強制的に参加させられ、
このレポートを作らなければいけないらしい。


大変ですな・・・(笑)




講演を聴いて思ったこと。
如何にして生徒に自信を持たせるか??が大切な部分。
それはどんなレベルにあろうとも、どんな些細なものであろうとも
決して妥協せずに取り組まないとダメだし
自分が手を抜いた瞬間に、生徒はきっと離れてってしまう。

ほんの小さな変化にも気づくことが出来る観察眼を養わないとダメだし、
それを臆せずに褒めたり叱ったり出来る度胸も必要かもしれない。


ほとんどが日本語の話(学長の専門分野の日本語音声学)で終わっちゃったけど
日本人は英語を学ぶとき、日本語をベースにしないと学習できないところがある
(・・・気がする)

だからこそ、日本語の細かい部分にもこだわって外国語学習をしないといけない。
それが、単純な「言語」の習得になることだけは避けなければならないし
ただの知識バカになってほしくもない。

言語と文化、それぞれを包括した「言葉」の感覚を身に着けて欲しいと思う。
いましの子どもたちは、日本語のものさしですらあやふやなのに、
外国語だなんて・・・って思っちゃうけどね。


そこには、国際理解教育だなんていわず
日本の自国にたいする理解を深めないといけないのかもしれない。
そういう観点で話を聞くと、やっぱり学習指導要領の再考はして欲しいと思う。
本気で日本の教育を考えるのであればね。

学校教育の現場における語学は、世間でいう語学ではない。
「言語だけを学べばいい」と言う単純なもんじゃない。
その言語に含まれる「文化・習慣・民俗ect」を一緒に見知ってこそ
学校教育での「外国の言葉の学習」として成立する。






そう思いました。

2011年11月21日月曜日

困った我が家の家電製品

洗濯機が壊れています。
これで3週間目かな??


実家が近くでよかったなぁー、って思う瞬間。
助かってます。

2011年11月10日木曜日

人として。

先生として…というか、ひとりの人間として
「誰かのモチベーション」でいられることって
本当にすばらしいことだと思う。

逆に、それが「自分のモチベーション」になってたりもする。
そう思った今週の出来事でした。


「コイツを何とかしてやろう!」って
恩着せがましく接する態度って、高圧的で抑圧的。
自分が生徒なら、絶対にそんな先生にはついてかないな。


…でも、自分が学生時代に接してきた先生にそんな先生はおらんかった。
むしろ、真逆のタイプの先生がばっかりだった気がする。


ここからは、自分の意見だけど、
多少「好きにしたら?」ぐらいのスタンスでいる方が
相手にとってはいい気がする。
ただし、徹底的に同じことをしてあげる必要があるし
何かを成し遂げるまでそばで応援してあげなければならない。
冗談をいったり、一緒に勉強したり、叱ったり。


ケツを引っぱたいて生徒を走らせるいわば「押すタイプ」の先生も
確実に学校現場にはいなければならないと思うんだけど
今の自分は、きっとその逆のような気がする。

自分とつながっているロープを引っ張ってあげる
「引くタイプ」の先生であろうと思っとる。
でも、このタイプは、すべての生徒の味方じゃなくなってしまう。
そうならないように気をつけたいなって思う。

2011年10月31日月曜日

サッカーと哲学

きっとそうだと思う。

何かに頑張って一生懸命打ち込んでいる人ほど
余暇の使い方は上手なのかもしれない。






そう考えると、自分は余暇の使い方がへたくそだから
間違いなく何かに没頭していることもなく、一生懸命ではない気がする。


そう思った日曜日でした。


自分が頑張れるものを1つ作ろうと思ってたら、
またサッカーをプレーできるチャンスを手に入れたかもしれない。

そのきっかけはひょんなこと。
うちの高校サッカー部OBに「フットサル」に誘われ、
昨日のOB戦で90分(ホントは88分?)をそれなりにプレーできたし
極めつけは、社会人サッカーの練習に誘われた。


これはかなり大事なことだと思う。
今までの自分の人生で一番打ち込んできたのはサッカーだと思う。
これがあったからきちんと勉強も出来たし、何事も一生懸命できた。
だから、これから先この歳になってまた
サッカーの選手としての生活を送ることが出来るというのは
単にサッカーをするということ以外に、何か意味がある気がする。

例えば、人生観や価値観の再発見がそうかもしれない。
自分の価値観や人生観のベースはサッカーで培われたものだと思うから。
もちろん、サッカー上の戦術や知識においても再発見はあるだろうけど、
そんなものは、この再スタートには何の意味もない気がする。


そういう、哲学めいたことを自分の好きなものから発見できたら
きっと自分は1皮も2皮もめくれた人間に成長できるかもしれない。



そんなことを考えている、月曜の夕方。

2011年10月27日木曜日

秋来ぬと・・・

全く秋らしくない10月です。
それももうあと2~3日もすれば11月です。

11月も同じく秋らしくないのでしょうかね・・・?



暑い、寒いの感覚が狂ってしまうほど、今の気候はおかしい気がする。
それに、世界中で気候や地殻の変動で未曾有の大災害が起こりっぱなし。
はたまた、世界的な政治・経済もおかしくなってきてる始末。

そこに何らかの相関関係があるとは決して思えないけど、
「何かあるんじゃないか?」って疑いたくなるような感じ。




そして、また自分も風邪をこじらせてしまい、現在ものどが痛くて声が出ません。
これも災害や不況と相関関係があるのかなぁ?(笑)

気をつけて。

2011年10月19日水曜日

教師として。

教師であるオレ。

「自分は教師です」は成立するが、「教師は自分です」は微妙に成立しない気がする。
はて・・・、意味が分からない気もするが、何となくそんな気もする。

つまり
職業として「自分は教師をやっている(演じている)」と言えるものの、
性格として「教師としての自分になる」とは言えないのかもしれない。


換言すれば、「教師としての性格が備わってない」のかもしれない。
ふと、昨日の出来事でそう思った。





自分の性格上、ある人を嫌いになると、自らその人と距離を置こうとする。
とにかく関わりを絶ち、自分から絶交状態にしたがる。

生徒とのかかわりもきっとそうなってるのかもしれない。
選り好みをするべきではないし、えこひいきもすべきではない。
頭では分かっているものの、無意識にやってるのかもしれない。

だから、自分にはきっと学級担任は向かないのかもしれない。
どっかの分掌ですべての生徒と「遠浅の海」のように関わっているほうが
自分には向いているのかもしれない。

今、自分の可能性を限定していくのはきっと悪いことだと思うけど
ただ、正確に自分の能力を評価できる人間でなければ教師は務まらない・・・

のだろうか?



たぶん、それも違う気がする。
何かを一生懸命頑張って、自分を変えていける教師も必要である。
自分が生徒なら、そんな先生と話がしたいし、きっと影響を受けると思う。
「あぁ、この先生の言うことなら信じてみたい・・・。」って。


つまるところ、「バランス」と「フルパワー」が求められている気がするのである。
振り返れば、自分は「バランス」が欠如しているし、常に余力を残すタイプ。
きっとダメなんだろうなって思えてきた。


『生徒は教師の鏡』


忘れてたことを思い出せた気がした。





そんな出来事があった。
わからないままより、分かっただけましかも。

2011年9月30日金曜日

すとまちゃっちぇ

月曜からずっと腹が痛い。


たった4日とはいえ、結構苦痛。
口の中も出来物でいっぱい。舌にも出来る始末・・・。
いや、これはそれ以前のストレスが原因か!?(笑)


どちらにせよ、必ず月に1回腹痛になる女性の気持ちが
ほんのちょっと分かった気がする。
もちろん、全く性格が違うものだし、比べたらいけないのかもしれないけど。




はぁ…、病院にいってきます。

2011年9月28日水曜日

昨日の時点で、39,2℃

死ぬかと思った。

今は大分落ち着きました。

From ベッドの上より

2011年9月26日月曜日

Note for my future

・possibly, eat dinner by 7.

・drink liquor in weekend only.

・run, run and run for one hour minimnm.

・less meat, but more fish and vegetable

・study English harder after running and taking a bath.

All things i mention above is started from tomorrow (9/27).

Going on a diet, and get a good and healthy body!!

2011年9月25日日曜日

2011年9月22日木曜日

ここ数日の話

最近、色々あって体がしんどい。
気を使うことも多く、ちょっと心的疲労もある気がする・・・。

この週末は部活の練習試合をしてから休息にあてよ。
何なら、つりにでも出かけるとするかな?


えさ、余ってるし。

2011年9月14日水曜日

合体しました。

以前のブログ、「店長のぼやき」

現在のブログ、「店長のヒトリゴト」


を合体させました。
以前は、googleアカウントなのにhotmailだったので
非常に使いづらくめんどくさかったので。

それに伴い、以前のブログは消滅します。


あ、ちなみに…
写真も移動することになりますが、作業継続中です。
完了次第、以前のアカウントでUPした全ての記事・写真を
消去しますのであしからず。



取りあえず、報告まで。

2011年9月12日月曜日

My Idea on the Japanese school

Very huge probrem happened to me.

We had to think of the problem seriously and solve it as soon as possible. Always, we hope nothing bad will happen to them, but often they betray. This time, either.


Often, this can be protected by themselves. But, they take them lightly following : "it's OK if doing later." , "Anyone can help me." or " it's very unlucky when finding out. "
the most important thing, when I've learned since working here, is "home". In this case, " home " has three things : as the family, as the place to return, and the stage for their life.

First, home as the family is life with their family. it is very important for teenagers to spend mush good  time with their own family. they can make what they are easily communicating with their family member, especially senior to them like parents and grandparents. Nowadays, the chance to talk with seniors is less and less and a nuclear family has increased. in other words, they have few chances to learn many things from seniors and they can't study how to live in their life.

Second, home as the place to return means to have the place to go back when they are very sad and sufferd. Anywhere is OK. Going back and having a chat about that, they are very satisfied. If no place, they can't complain and accumulate their anger. As a result, they take to misconduct.

Lastly, they have no idea to be in their own life. They need the stage to stand out. So, I think it is necessary for them to make some fields their to live in by themselves. We're teachers have to  give them to students, and make them as much confidence as possible. They don't have too much confidence to do anything outside.


As a result of these sentences, I think the school in Japan is to be their home. After graduation, they're going to go on to the next step as a member of society and  working at any companies. They must grow up an adult as a Japanese man who has a job. This is the school in Japan, especially my school, I think.

2011年9月7日水曜日

the story of my job

My job is really tough...



I have to understand what my student is and what  they say, but I must lead to a good student when they do some bad behaviers. It is very difficult for me to tell his . This is the job of the department of the student guidance.

yesterday, a student dropped off some goods, which the students mustn't bring to school, from his pocket. when we found that, we should teach him about his act instantly. but i couldn't. So the story was pazzling.

I think these mistakes caused less - experience. I think the first year teacher can make some mistake.Making mistakes would grow up ourselves. Making mistakes would have our expriences.

I want to be a good teacher for my students.
So, what is the good teachers for them ??
always praised and pleased with them ??
never scold to them ??
Both are very important for the students.

I think the good teacher is always to be in their side whenever they want.
We should stay by them even if we are very busy, stop doing our own tasks.

This, my saying above, is a good teacher now I'm thinking.
Today, I have a chance to think of these things.

2011年8月4日木曜日

NISA linked to other faked support for nuclear power

The Japan Times:http://search.japantimes.co.jp/cgi-bin/nn20110803a1.html

A former senior official of the Nuclear and Industrial Safety Agency acknowledged Tuesday that NISA asked Shikoku Electric Power Co. to have its employees attend a government-sponsored symposium on atomic energy in June 2006.

The official, who headed the office of nuclear safety public relations at NISA, which is under the Ministry of Economy, Trade and Industry, said he asked senior officials at Shikoku Electric's Tokyo branch to compel its employees to attend the forum and actively express their opinions.

前任の原子力保安員の政府高官が、火曜日、四国電力に対して2006年6月の原子力に関する政府主催のシンポジウムに従業員を出席させるよう依頼したことを認めた。

経済産業省に所属している核安全渉外事務室の室長は、四国電力東京支部の幹部に対して、従業員をフォーラムに無理やり参加させて積極的に意見を述べるようさせるよう指示した。

NISA( Nuclear and Industrial Safety Agency ):原子力保安員
fake:見せかける、ねつ造する、装う
senior official:政府高官
acknowledge:~を(しぶしぶ)認める
symposium:シンポジウム
head:~を率いる、~の先頭に立つ
public relation:渉外事務、宣伝部
compel:〔compel O1 to do で〕O1に無理やり…させる
forum:公開討論、フォーラム

2011年8月2日火曜日

Iwate beef cattle shipments banned

The Japan Times( http://search.japantimes.co.jp/cgi-bin/nn20110802a3.html

The government issued a shipment ban Monday on all beef cattle from Iwate Prefecture after detecting radioactive cesium exceeding the state limit from a number of cows.

Iwate is the third prefecture to be handed down such orders, following Fukushima and Miyagi, raising nationwide concern over the spread of contaminated beef cattle. On Sunday it was reported that Tochigi could be next.

Farmers who fed their cattle contaminated straw must test all of their slaughtered beef, while other farmers must test at least one cow per ranch. The ban will be partially lifted if they pass the tests, Edano said, adding the government will make sure farmers are compensated.

牛から基準値を超える放射性セシウムが検出されたことで、政府は月曜日、岩手県産の牛肉の出荷停止を発表した。
岩手県は福島県と宮城県に続いて出荷停止が公表され、汚染牛の拡大について全国的な懸念が高まっています。日曜には栃木県も続くのではないかと報告されました。
他の農家は牧場あたり少なくとも1頭だけ検査をしなければならない、一方で牛に汚染藁を与えていた農家は全ての食用牛のテストを行わなければならい。検査に合格すれば、部分的に停止措置を解除する、と政府の酪農家の賠償の件に付け加えて、枝野官房長官は話した。

shipments:船積み、発送
issue:発表する、(もの to 人)(人)に(もの)を支給する
detect:(悪事を)を見つける、見抜く
exceed:(限度)を超える
hand down:正式に発表する
nationwide:全国規模の
concern:重大なこと、関心、心配 ⇒ concern over ~:~に対する
contaminate:を汚す、汚染する
slaughter:(食肉用に)<動物>を殺す
ranch:牧場
partially:部分的に、不十分に
lift:(禁止令、包囲、税金)を解除する
compensate:(人)に賠償をする、埋め合わせをする

2011年7月20日水曜日

'Nadeshiko' Japan feted upon return

@ The Japan Times
URL:
http://search.japantimes.co.jp/cgi-bin/sw20110720a1.html


Japan's Women's World Cup-winning soccer team made a triumphant return on Tuesday, with captain and tournament MVP Homare Sawa shrugging off suggestions she may retire in order to target gold at next year's London Olympics.

"Nadeshiko" Japan beat the heavily favored U.S. 3-1 on penalty kicks in Sunday's final after a 2-2 draw in regulation time, delivering the nation its first world title and offering a note of optimism just four months after the Great East Japan Earthquake.

Rumors were rife that Sawa, the tournament's top scorer with five goals, would call it quits after having finally lifted the trophy at her fifth World Cup, but the 32-year-old insists the team's achievement in Germany has left her hungry for more.


なでしこJAPAN、凱旋帰国

女子サッカーW杯で優勝した「なでしこJAPAN」が火曜日に凱旋帰国した。キャプテンでMVPを獲得した澤穂希選手は、来年のロンドン五輪で金メダル獲得で引退するのではないかという意見を否定した。

日曜日に行われた決勝戦において、120分間の試合の結果が2対2となったためPK戦を行い、3-1で宿敵アメリカを下した。この結果は日本に始めてのW杯優勝をもたらし、大震災から4ヶ月たった東北地方に吉報をもたらした。

5ゴールを記録し得点王に輝いた澤選手に関して、彼女にとって5回目のW杯で優勝トロフィーを掲げたことで引退するのではないかと囁かれたが、32歳になった今でも、今回のドイツ大会での優勝が現役を続けることの要因となったとして、引退報道を否定した。


<words & phrases>
fete : 歓迎される、賞賛される

triumphant : 勝利を得た、成功した ( ⇒ triumph : 勝利 )
shrug off : 忘れ去る、無視する
rife : (病気・飢餓・良くないこと)広まって、流行して ( ≒ epidemic : 伝染病が流行している )
call it quits : 絶交する、親しい間柄でなくなる